西鉄バス62路線の減便へ 3月ダイヤ改正 新型コロナによる利用減を反映

西鉄バス62路線の減便へ 3月ダイヤ改正 新型コロナによる利用減を反映

北九州市内の西鉄バス(乗りものニュース編集部撮影)。

西日本最大のバス事業者だけに、ダイヤ改正の規模も大きいです。

休日の利用は37%も減少している

 西日本鉄道は2021年2月18日(木)、一般路線バスのダイヤ改正を3月13日(土)に行うと発表しました。主に減便と時刻変更が主体です。

 今回はグループ全体で、利用減少が著しいという平日の夜間帯および土曜・日祝を中心に、計62路線で減便を実施。その規模は、平日の運行便数ベースで約2%の減少になるといいます。とりわけ福岡地区では44路線が減便対象となり、運行便数ベースでは平日で約3%減、土曜と休日はそれぞれ、約7%減になるそうです。

 これは、新型コロナウイルスの影響による利用の大幅減少を反映しています。2020年11月の実績値によると、グループ全体で平日の利用状況は前年比約20%減、土曜で約25%減、休日で約37%減になっているといいます。

 西鉄は今回のダイヤ改正について、「社会を取り巻く環境が大きく変化しているなか、環境の変化に適応し、ポストコロナ社会においても持続可能な公共交通サービスを提供すること」が目的としています。

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