トルコ 警察に攻撃ヘリコプターを配備 対テロ作戦に必要と説明

トルコ 警察に攻撃ヘリコプターを配備 対テロ作戦に必要と説明

トルコ内務省警察総局に配備されたT-129 ATAK攻撃ヘリコプター(画像:トルコ内務省)。

西〇警察もビックリの装備。

機関砲に加えロケット弾発射機も

 トルコ内務省は2021年2月17日、警察総局(EGM)にT-129 ATAK攻撃ヘリコプター(フェーズ2)が引き渡されたと発表しました。

 T-129 ATAK攻撃ヘリコプターは、トルコ航空宇宙産業(TAI)が製造する複座型の戦闘用ヘリコプターで、原型はイタリアのアグスタ・ウエストランド社が開発したA129「マングスタ」です。同機を基にトルコ独自の改良を加え、2009年9月に初飛行しました。

 同機は、すでにトルコ陸軍が運用しているほか、準軍事組織である国家憲兵隊「ジャンダルマ」でも用いられています。

 トルコ内務省によると、警察組織が攻撃ヘリコプターを装備するのは、世界で初めてのケースだといいます。警察総局が攻撃ヘリコプターを有する意義については、対テロ作戦で独自に運用できる機体が必要だったからとしています。

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