常磐道 いわき中央〜広野27kmの4車線化完了 時速70→100キロに引き上げ!

常磐道 いわき中央〜広野27kmの4車線化完了 時速70→100キロに引き上げ!

4車線化されるいわき中央IC〜いわき四倉IC間。2車線の道路に並行してもう1本、同じ道路を新設した形だ(画像:NEXCO東日本)。

早くなるぞ〜!

宮城県側に続き、いわき側も4車線化

 NEXCO東日本東北支社は2021年5月27日(木)、常磐道の福島県内、いわき四倉IC〜広野IC間の一部区間(約4km)について、6月13日(日)から4車線運用を開始すると発表しました。これにより、いわき中央IC〜広野IC間およそ27kmにおいて4車線化が完了します。

 2015年(平成27)年に全線開通した常磐道は、いわき中央IC以北が暫定2車線の対面通行でしたが、いわき中央IC〜広野IC間およそ27kmと、宮城県側の山元IC〜岩沼IC間およそ13.7kmを4車線化、中間の広野IC〜山元IC間およそ87kmについては、うち約13.7kmに付加車線を整備する工事が進められていました。

 当初の4車線化事業区間は、今回で全て完了し、現在はさらに、2020年度と2021年度に事業化された計7.9kmの付加車線設置工事が進められています。

 対面通行の解消により、反対車線に飛び出す重大事故や、交通事故などでの通行止めの回数が削減されると期待されているほか、並行一般道の混雑緩和も見込まれています。常磐道は内陸側の東北道よりも、冬季の大雪などの影響を受けにくく、代替路としての機能強化にもつながるそうです。

 また宮城県側では、4車線化によって、混雑時間帯における旅行速度も大幅に改善しているとのこと。今回の4車線化区間も、最高速度が70km/hから100km/hに引き上がるといいます。

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