なるか「名古屋まで1時間圏内」 鉄道ない市にバスターミナル開業 東海環状道すぐ

なるか「名古屋まで1時間圏内」 鉄道ない市にバスターミナル開業 東海環状道すぐ

山県バスターミナルのイメージ(画像:山県市)。

名古屋から40km圏内です。

IC降りてすぐ!

 岐阜市の北側に位置する山県市に2021年6月1日(火)、「山県バスターミナル」が開業しました。

 場所は2020年3月に延伸開業したばかりの東海環状道 山県ICを降りてすぐ。岐阜バスの岐阜高富線や、山県市自主運行バスの全線、デマンド型交通のほか、岐阜バスと名鉄バスが運行する「名古屋〜関・美濃線」の高速バスが土休日のみ1往復乗り入れます。

 隣接する東海環状道の高架下にはバス利用者のための無料のパーク&ライド用駐車場を54台分整備。ターミナル内には、ぎふ農業協同組合(JAぎふ)が農産物などの販売や飲食を提供する店舗「山県ばすけっと」を運営しているということです。

 山県市は名古屋から直線距離で40km圏内ですが、岐阜県内で唯一「鉄道のない市」です。市は東海環状道とバスターミナルの整備により、「名古屋まで1時間圏内のまち」となるとし、定住促進に期待を寄せていました。

※一部修正しました(6月2日12時10分)。

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