「クレヨンしんちゃん」掲げた列車 東武野田線で運行へ “埼玉サポーター代表”が五輪応援

「クレヨンしんちゃん」掲げた列車 東武野田線で運行へ “埼玉サポーター代表”が五輪応援

ヘッドマークを掲示した東武60000系電車(乗りものニュース編集部撮影)。

東武鉄道は2021年6月末ごろから約2ヶ月間、野田線で「クレヨンしんちゃん」とコラボしたヘッドマーク列車を運行します。そのお披露目会が26日に七光台の車両基地で行われました。

60000系電車2編成にヘッドマーク掲示

 東武鉄道は2021年6月末ごろから約2か月間、野田線(アーバンパークライン)で漫画『クレヨンしんちゃん』とコラボしたヘッドマーク列車を運行します。

 ヘッドマーク列車は埼玉県のキャンペーンの一環として掲げられます。埼玉県は、東京五輪の4競技(サッカー、ゴルフ、バスケットボール、射撃)の開催地となっています。ヘッドマーク列車は「埼玉観光サポーター」に任命されている『クレヨンしんちゃん』を通して、このことの周知を図るものです。

 ヘッドマークは計4種類で、2013(平成25)年に野田線に導入された60000系電車のうち2編成のそれぞれ両先頭車に設置されます。「61605編成」には「野原しんのすけ」がメガホンを持っているもの(船橋側)とゴルフクラブを持っているもの(大宮側)が、「61615編成」にはサッカーをしているもの(船橋側)とバスケットボールをしているもの(大宮側)が掲出されます。

 運行期間は2021年6月28日(月)から9月4日(土)までを予定していますが、運用状況等によって変更される可能性もあるとのことです。

 なお、このヘッドマーク列車の運行にともない、Twitterでヘッドマーク列車の写真と「#しんちゃん埼玉応援企画」タグとともに「あなたの思う埼玉の魅力」をツイートすると、抽選で埼玉県の特産品が当たるというキャンペーンが、7月1日(木)から8月31日(火)まで実施されます。

 運行に先立って、6月26日(土)に、南栗橋車両管区七光台支所で車両が報道陣に披露されました。そのなかで埼玉県産業労働部観光課の島田 守課長は「『アニメツーリズム』の経済波及効果が注目されているなか、コロナ収束後に行きたい国のトップに日本がいる。間近に迫るオリパラはもちろん、その先も見据えてこの取り組みを盛り上げていきたい」と話しています。

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