東急電鉄、踏切障検の設置率100%達成 今後はより精度の高い3D式へ置き換え

東急電鉄、踏切障検の設置率100%達成 今後はより精度の高い3D式へ置き換え

東急大井町線にある踏切(大藤碩哉撮影)。

従来の「レーザー式」を順次置き換えるといいます。

踏切を「面」で検知できる3D式

 東急電鉄では2021年7月6日(火)、世田谷線とこどもの国線を除く135か所全ての踏切において、障害物検知装置の整備が完了しました。

 踏切障害物検知装置とは、踏切で立ち往生している自動車などの障害物をセンサーで検知し、接近する列車の運転士に異常を知らせる装置のこと。レーザー式と3D式の2種類があり、特に3D式は踏切全体を面で検知できます。

 2021年7月現在、東急線の踏切で3D式が設置されているのは95か所。東急電鉄は7月以降、全ての踏切に3D式を設置すべく、レーザー式の置き換えを進めるとしています。

 安全対策について東急電鉄は、「ホーム・車内・踏切の安全対策を積極的に推進し、あらゆるお客さまにとって安全・安心・快適な鉄道サービスの提供を目指していきます」としています。

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