93歳の古参電車「運転体験」初開催 上毛電鉄デハ101 ウーウーうなる吊掛け式

93歳の古参電車「運転体験」初開催 上毛電鉄デハ101 ウーウーうなる吊掛け式

上毛電鉄デハ101(画像:上毛電気鉄道)。

ついに、やりますか!

昭和3年製造デハ101

 群馬県の上毛電気鉄道は2021年9月14日(火)、同社が保有する電車「デハ101」を使った運転体験ツアーを10月10日(日)に開催すると発表しました。

 デハ101は上毛電鉄開業当初の1928(昭和3)年製造。ふだんはイベントや貸切運行(11万円)で使われていますが、運転体験の実施は今回が初めてです。

 当日は東武線が接続する赤城駅に集合し、大胡車庫まで移動、1人1往復(片道150m)を運転できるといいます。車庫見学や修了証の授与などもあるそうです。

 上毛電鉄はデハ101について、「ファンからは『上州の野武士』と呼ばれています。営業当時の昭和初期を思わせるそのレトロ感あふれる角ばったデザイン、モーターが吊り掛け式と呼ばれている古典式で『ウーウー』とうなるような独特の低駆動音が客室にじかに伝わり、鉄道愛好家だけでなく皆様の心を魅了しています」と説明します。

 募集人員は10名で、代金は昼食などを含め大人5万円。公式ウェブサイトまたは電話で申し込みを受け付けます。

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