「ダブル連結トラック専用駐車場」新名神にも登場 予約制で不適切利用を排除

「ダブル連結トラック専用駐車場」新名神にも登場 予約制で不適切利用を排除

25mダブル連結トラックの例(画像:国土交通省)。

駐車マスにも大きく「予約専用」。

全長25mトラック対応専用マス

 NEXCO中日本は2021年10月15日(金)、ダブル連結トラック駐車場予約システムの実証実験を、新たに新名神高速の土山SA(滋賀県甲賀市)にて29日(金)0時から始めると発表しました。

 土山SAの上下線に各1台整備された駐車マスにて運用。ETC2.0を搭載した長さ21mを超えるフルトレーラー連結車を対象としています。

 インターネットで事前予約を行い、現地においてETC2.0で予約車両を判断する運用で、タイムズ24(東京都品川区)の駐車場予約システムが用いられます。利用料金は当面無料ですが、今後の運用状況を見ながら有料での実験も検討しているそうです。

 同様の実証実験は東名の足柄SA、新東名の静岡SAと浜松いなさICの路外駐車場にて行われています。新名神では今回が初めてとなります。

 大型トラック2台分のトレーラーを連結したダブル連結トラック(最大全長25m)は、物流効率化の手段として導入が進んでいますが、せっかく整備された専用スペースにダブル連結トラック以外の車両が駐車してしまい、運行計画が狂ってしまう事例もありました。NEXCO中日本は実証実験について、「ドライバーの確実な休憩機会を確保する」としています。

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