新東名 2023年の全通間に合わず 「新秦野〜新御殿場」は開通予定「再度延長」へ

新東名 2023年の全通間に合わず 「新秦野〜新御殿場」は開通予定「再度延長」へ

御殿場JCTから神奈川方面を望む(画像:NEXCO中日本)。

トンネル工事が難航しています。

トンネル工事が難航

 NEXCO中日本は2021年12月16日(木)に開かれた新東名高速道路の連絡調整会議のなかで、建設中の海老名南JCT〜御殿場JCT間のうち、新秦野IC〜新御殿場ICについては、当初予定の2023年度開通が困難であると明らかにしました。

 この区間にある高松トンネル(神奈川県山北町)の掘削現場では、断面の変形や湧水が発生し、工事が難航しているとのことです。安全に工事を行うため、有識者に相談を行うなどして、慎重に工事を進めていくと話しています。

 この区間では2019年にも、2019年度の開通が困難であるとして、開通予定を3年遅らせていました。延長後の開通見込みについては未定で、工程の精査を行っていくとしています。

 なお、伊勢原大山IC〜新秦野IC間については、橋梁やトンネルがほぼ完成し、舗装や設備工事を行っている状況で、計画通り、2021年度内に開通できるとしています。

関連記事(外部サイト)