バイク高速料金「普通車の半額」ついに始動 4月から土休日 事前申込制

バイク高速料金「普通車の半額」ついに始動 4月から土休日 事前申込制

写真はイメージ(画像:写真AC)。

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バイク通行料37.5%引き=普通車の半額

 NEXCO3社(東日本・中日本・西日本)と宮城県道路公社は2022年3月25日(水)、ETC二輪車を対象とした「二輪車定率割引」の実施について発表しました。概要は次の通りです。

・対象車両:ETCおよびETC2.0を搭載した二輪車
・対象期間:4月2日(土)〜11月27日(日)の土曜日、日曜日、祝日のうち、利用前までに申し込んだ日。北海道内は10月30日(日)まで。
・対象道路:NEXCO3社と宮城県道路公社が管理する高速道路(一部除く、後述)。
・割引率:100kmを超える走行を対象に37.5%。
・申込方法:事前にNEXCO中日本ウェブサイト「速旅(はやたび)」に会員登録のうえ、利用日を指定して申し込み。
・申込開始:2022年3月28日(月)10時より。

 割引対象外の路線は、第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路、第二阪奈道路、第二神明道路、関門トンネル、沖縄道、東京湾アクアラインです。これらはもともと料金が割安に設定されています。ただし、東京湾アクアラインは、二輪車定率割引の適用はないものの、走行距離の判定には含めるということです。また、本四高速も割引適用外です。

 なお、休日割引、深夜割引、平日朝夕割引など、他のETC時間帯割引の適用要件を満たす場合は、割引後料金が最も安価となる割引が適用されます。2022年はゴールデンウイーク、お盆といった繁忙期に渋滞緩和の観点から休日割引を適用しないことが決まっていますが、二輪車定率割引の適用除外は発表されていません。

 ちなみに、二輪車は「軽自動車等」に分類され、もともと普通車の2割引に設定されており、今回の割引率37.5%というのは、普通車の半額に相当します。負担を四輪車よりも下げるべきという国会議員を巻き込んだ議論が、ひとつの結実を迎えます。

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