斬新さに世界が騒然!? 「全体シマシマ」塗装の旅客機出現 しかも5色展開…なぜなのか 独

斬新さに世界が騒然!? 「全体シマシマ」塗装の旅客機出現 しかも5色展開…なぜなのか 独

コンドル航空の新塗装機(画像:コンドル航空)。

黄・赤・青・緑……そんでもってベージュ!!!?

「夏の休暇」を表現

 ドイツのコンドル航空が2022年4月、あまりに斬新な新塗装を採用すると発表しました。機体ごとに異なる5色のカラーリングで、全体をシマシマのストライプ塗装にするというものです。一部カラーではすでに実機も公開されており、海外の航空ファンや報道関係者から反響の声が上がっています。

 ストライプの採用についてコンドル航空は、旅行会社傘下からスタートしたレジャー路線特化型の航空会社であることから、”夏の休暇”を表現したものとしており、パラソルやバスタオルなどの柄から着想を得たものとしています。

 カラーリングを5種としたのは多様性を表すとのことで、ラインナップは「太陽」をイメージした黄色、「情熱」の赤、「海」の青、「島」の緑、「ビーチ」のベージュとなります。一方、尾翼に描かれた同社のロゴマークは、これまでのものより、かなり小ぶりなものが採用されています。

 コンドル航空によると、保有する旅客機の約80%は2024年までに新デザインの再塗装が実施される予定であるほか、乗務員の制服や、機内サービスのカップや毛布、搭乗券なども新デザインに更新される予定とのことです。

 なお同社では早速、新デザインの1号機で、黄色のストライプをまとったエアバスA321、登録番号「D-AIAD」が4月5日にフライトに投入される予定とのこと。また同社では、ボーイング757およびエアバスA320の計5機を今後数週間以内に新塗装へ塗り替え、夏のフライトスケジュールでは6機体制まで新塗装機増やすとしています。なお、2022年秋に同社に納入される予定のエアバスA330neoも、この塗装をまといます。

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