“新設バイパスなのに踏切”解消へ一歩 近鉄長野線 富田林市内の上り線高架化

“新設バイパスなのに踏切”解消へ一歩 近鉄長野線 富田林市内の上り線高架化

高架化区間。中央の左右に延びる粟ヶ池バイパスに踏切がある(画像:Google)。

大阪“ソトカン”へのアクセス改善までもうちょっと!

粟ヶ池バイパスの踏切がもう少しで…

 近畿日本鉄道は2022年5月30日(月)、大阪府ならびに富田林市と進めていた長野線 喜志~富田林間の高架化事業について、6月4日(土)から上り線を高架に切り替えると発表しました。

 高架化事業区間は0.9kmで、これにより市道ならびに道美原太子線「粟ヶ池バイパス」の踏切を除去する計画です。踏切は今後、下り線の高架化後に廃止されます。

 このうち粟ヶ池バイパスは、隣接する人工池「粟ヶ池」をまたぐ橋で、旧国道170号と国道170号「大阪外環状線」をつないでいます。2019年に開通し、奈良の葛城方面から外環(そとかん)へのアクセスがよくなったものの、長野線との交差部は暫定的に踏切となっているため、鉄道高架化により渋滞緩和が見込まれています。

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