「高速道路あまり走りたくない車線」どれ? それぞれ理由を聞く 主に追越車線走る人も

「高速道路あまり走りたくない車線」どれ? それぞれ理由を聞く 主に追越車線走る人も

片側3車線の高速道路。写真はイメージ(画像:photolibrary)。

高速道路の車線利用に関するアンケートを実施。「あまり走りたくない車線」は追越車線が最多でしたが、男女で傾向に差もあるようです。またそれぞれの車線について、「あまり走りたくない」とする理由も聞きました。

高速道路「あまり走りたくない車線」最多は追越車線 女性は顕著

「乗りものニュース」では2020年3月6日(金)から7日(土)にかけて、高速道路を走行中に利用する車線に関するアンケートを実施。618人から回答が集まりました。

「片側3車線の高速道路で、『あまり走りたくない車線』はどこですか?」という質問に対し、回答は「左側の車線(第1車線)」36.1%、「中央の車線(第2車線)」23.3%、「右側の車線(追越車線)」40.6%でした。

 なお、回答者618人のうち女性は33人ですが、そのなかでは「右側の車線(追越車線)」が69.7%を占めています。

「あまり走りたくない車線」について、「左側の車線(第1車線)」と答えた人の理由は、「クルマの流れが遅いから」51.1%、「合流があるから」43.0%でした。

「中央の車線(第2車線)」と答えた人の理由は、「左右からクルマが車線変更してくるから」が70.8%を占め、「クルマが多いから」が22.2%でした。

「右側の車線(追越車線)」と答えた人の理由は、「あおられそうだから」が57.0%、「クルマの流れが速いから」は29.1%でした。

「実際の運転」で主に走る高速道路の車線はどこ?

 それぞれの車線を「あまり走りたくない」と答えた理由の自由回答では、次のような声が寄せられています。

●「左側の車線(第1車線)」をあまり走りたくないと答えた人
・トラックが多いから(35〜39歳、男性)
・いつ車線が無くなるかという不安がある(55〜59歳、男性)
・走っている車の速度差が大き過ぎて走りにくい(50〜54歳、男性)

●「中央の車線(第2車線)」をあまり走りたくないと答えた人
・両サイドにトラックがくると圧迫感が凄い(25〜29歳、男性)
・左側の走行車線の車両の速度より明らかに遅い車両が、我が物顔で走っていたりするから(55〜59歳、男性)
・自分のペースで走れないから(35〜39歳、男性)

●「右側の車線(追越車線)」をあまり走りたくないと答えた人
・出口に行く時車線変更が大変だから(20〜24歳、男性)
・ノンターボの軽なのでスヒード出ないから(45〜49歳、女性)
・流れの速さもあるし、後続に気を遣うし、取締り対象とならないようにも気を遣うため(35〜34歳、男性)

 また、「実際の運転で主に走るのはどの車線ですか?」という質問に対しては、「左側の車線(第1車線)」29.1%、「中央の車線(第2車線)」60.8%、「右側の車線(追越車線)」10.0%という回答です。ただ女性のみで集計すると、「左側の車線(第1車線)」が45.5%に上がり、「中央の車線(第2車線)」は48.5%、「右側の車線(追越車線)」は6.1%になりました。

 なお、高速道路で「右側の車線(追越車線)」を走り続けることは、「通行帯違反」にあたり罰せられる可能性があります。

●アンケート実施概要
・調査期間:2020年3月6日(金)20時ごろから3月7日(土)20時ごろまで
・調査方法:Questantのシステムを利用して調査
・対象:「乗りものニュース」のSNS(Twitter、Facebook)のフォロワーなど
・有効回答数:618

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