修学旅行の乗りもの「新幹線」がトップ 事前に乗車練習 車内でスカウト…思い出も続々

修学旅行の乗りもの「新幹線」がトップ 事前に乗車練習 車内でスカウト…思い出も続々

新幹線の修学旅行列車(2011年5月、恵 知仁撮影)。

修学旅行の際に利用した乗りものに関するアンケートを実施。目的地に向かう際のメインの乗りものは約6割が新幹線という結果でした。修学旅行のときの乗りものの思い出についても多くの回答が寄せられています。

修学旅行で目的地に向かう際に利用した乗りものは?

「乗りものニュース」では2020年4月19日(日)から22日(水)にかけて、修学旅行の際に利用した乗りものに関するアンケートを実施。1601人から回答が集まりました。

「中学の修学旅行で、目的地に向かう際のメインの乗りものはどれでしたか?」の質問では、次のような結果になりました。

・飛行機(国内線):3.5%
・飛行機(国際線):0.6%
・新幹線:62.5%
・寝台列車:2.1%
・その他の在来線列車(私鉄含む):14.8%
・バス:11.0%
・船:1.8%
・忘れた:0.1%
・修学旅行はなかった、参加できなかった、参加しなかった:0.4%
・その他:3.2%

「その他」は、「行きは新幹線、帰りがフェリー」(50〜54歳、男性)、「行きは長距離特急、帰りは新幹線」(35〜39歳、女性)、「絞れない。距離的には、寝台車だろうけど、新幹線乗ったし、バスでも移動しました」(45〜49歳、男性)などの回答が寄せられました。

 飛行機(国内線・国際線)、新幹線、寝台列車を選んだ人に、その乗りものが修学旅行のときの利用が初めてだった割合は次のとおりです。

・飛行機:30.3%
・新幹線:19.6%
・寝台列車:57.6%

青函連絡船 事前の乗車練習 離陸で拍手…修学旅行「乗りものの思い出」

 修学旅行のときの乗りものに関する思い出の募集に対しては多くの投稿が寄せられました。抜粋して紹介します。

・初めてバスガイドさんを見た。(55〜59歳、男性)
・日直当番がまわってきて寝台列車の中で日誌を書いた。(40〜44歳、男性)
・修学旅行の前、停車時間内に新幹線に全員が乗り込むための練習を体育館で(車内の通路幅に合わせて線を引いて)させれられたこと、今でも覚えてます。(45〜49歳、男性)
・初めて飛行機に乗る私に、クラスメイトが「靴を脱いで乗るんだよ」と嘘を教えたこと。(45〜49歳、男性)
・行き帰りは飛行機。靴を脱いで入ると思い、私だけ靴を脱ごうとして乗務員さんに止められた。初めて飛行機は土足で乗れる乗りものだと知りました(笑)(30〜34歳、女性)
・集合場所に向かう朝の満員電車で、当時好きだった子を見かけたけど声を掛けられなかった淡い思い出。(45〜49歳、男性)
・初めて飛行機に乗る人が多かったので離陸した瞬間に拍手が起きました。(35〜39歳、男性)
・青函連絡船のじゅうたん敷のフロアで、間仕切りを飛び越えて遊んでいた奴が頭を天井にぶつけて蛍光灯を割った。(50〜54歳、男性)
・同じ新幹線に輪島功一さんが乗っていて、ひとりスカウトされていた生徒がいました。(55〜59歳、男性)
・東京〜金沢で、北陸新幹線開通後、初めての団体客として1学年約400人で移動し、石川県の新聞に取り上げられた。(〜19歳、女性)
・観光バスのガイドさんが可愛く思えてみんなのアイドルでした。(40〜44歳、男性)
・田舎者を温かく案内して下さったバスガイドさん。安全運転をして下さったドライバーさん。どちらも感謝してます。(50〜54歳、男性)

●アンケート実施概要
・調査期間:2020年4月19日(日)19時ごろから4月22日(水)6時ごろまで
・調査方法:Questantのシステムを利用して調査
・対象:「乗りものニュース」のSNS(Twitter、Facebook)のフォロワーなど
・有効回答数:1601

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