高速バス新型コロナ対策に新兵器「深紫外線LED」 ウィラー「リボーン」に搭載

高速バス新型コロナ対策に新兵器「深紫外線LED」 ウィラー「リボーン」に搭載

ウィラー高速バス「リボーン」車内(画像:ウィラー)。

新型コロナウイルス不活化率99.99%以上!?

 ウィラーが2020年7月1日(水)から、同社の高速バス路線で3列独立シート「リボーン」車両の運行を再開。これにともない、同車両へ新型コロナウイルスへの新対策として「深紫外線LED」が搭載された空間除菌消臭装置「エアロピュア」を設置しました。

「エアロピュア」は光触媒による除菌・消臭機能に加え、深紫外線LEDによる除菌フィルタを搭載し、2重のフィルタで空気をきれいにするというもの。捕捉した菌やウイルスに深紫外線LEDの光を照射することで、新型コロナウイルスを99.99%以上、不活化させることが証明されているそうです。「リボーン」には、これが1両につき2台設置されます。

「リボーン」は、各座席の側面から背面にかけて、硬いFRP(繊維強化プラスチック)の「シェル」で包み込まれたプライベート仕様の3列独立シートで構成された、全18席の豪華車両です。7月1日(水)から、東京〜大阪線、名古屋線、仙台線、新潟線で運行が再開されます。

 また同時に、県をまたぐ移動の解禁により移動へのニーズが少しずつ高まっていることから、増便も実施されました。運行を再開した6月(新型コロナウイルスの影響で4月から5月にかけて全便運休していた)には1日あたり7路線14便でしたが、8路線39便に増やしたそうです。

 なお、6月以降実施されている、外気導入モードでの運行、4列シートの通路側座席の販売停止、乗客の検温といった新型コロナウイルス感染症対策も継続されます。ウィラーは、「新型コロナウイルスと共存する新しい社会において、お客様の安心を最優先に今後も対策を進化させます」としています。

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