自衛隊も運用中 ボーイング製AH-64「アパッチ」攻撃ヘリが生産数2500機に到達

自衛隊も運用中 ボーイング製AH-64「アパッチ」攻撃ヘリが生産数2500機に到達

アメリカ陸軍のAH-64A「アパッチ」攻撃ヘリコプター(画像:アメリカ陸軍)。

「アパッチ」攻撃ヘリコプターの運用国は徐々に増えています。

 2020年6月30日、アメリカの大手航空機メーカーであるボーイングは、通算2500機目のAH-64「アパッチ」攻撃ヘリコプターをアメリカ陸軍に納入したと発表しました。引き渡されたのは、最新型のAH-64Eです。

 最初の生産型であるAH-64Aが引き渡されたのは、1983(昭和58)年9月30日であり、それから35年以上経った2020年現在、運用は母国アメリカ以外に、世界15の国と地域で行われています。

 これまでに生産されたのは、初期型のAH-64Aが1997(平成9)年までに937機、改良型のAH-64Dが1997(平成9)年から2013(平成25)年までにA型からの改修含めて1000機以上、そして最新型のAH-64Eが2011(平成23)年からD型からの改修含めて500機以上とのことです。なお機数のなかにはイギリスや日本などでの国外生産分も含まれています。

 ボーイングの攻撃ヘリコプター担当部長であるキャサリーン・ジョリベット執行役員は「アパッチはこれまで成功を積み重ねてきており、世界各国の軍が現在および将来的に必要とする技術と能力を兼ね備えた機体です。アパッチは将来、想定される様々な運用に重要な役割を果たす用意があります」とのコメントを発表しています。

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