長崎の国鉄型「キハ66形・67形」2編成が引退 佐世保線でラストラン企画 JR九州

長崎の国鉄型「キハ66形・67形」2編成が引退 佐世保線でラストラン企画 JR九州

キハ66形・67形ディーゼルカー。写真は引退編成とは別の車両(2019年2月、恵 知仁撮影)。

ラストランは定期列車です。

 JR九州は2020年7月29日(水)、快速「シーサイドライナー」に使用しているキハ66形・67形ディーゼルカーのうちの2編成(4両)が引退すると発表しました。

 引退するのは「キハ66-5・キハ67-5」の編成と「キハ66-11・キハ67-11」の編成です。ラストランはこの4両編成で、8月5日(水)、佐世保20時53分発、早岐21時06分着の定期普通列車として運転されます。

 ラストラン列車では、車内へのポスター掲出、佐世保駅や車掌による特別放送、ポストカード贈呈などが行われる予定です。JR九州は新型コロナウイルス感染防止のため、ラストラン当日は、駅や車内で必ずマスクを着用するよう呼び掛けています。

 キハ66形・67形は1975(昭和50)年に登場。当初は九州北部の筑豊本線や篠栗線、日田彦山線などで急行「はんだ」「ひた」や快速列車などとして運用されました。1987(昭和62)年にJR九州が発足し、2001(平成13)年からは長崎地区に配属。以降、長崎と佐世保を結ぶ快速「シーサイドライナー」などに使われています。

 現在は10編成が運用されていますが、今回このうちの2編成が引退を迎えます。

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