3大コンビニ「本当にうまい」夏の激辛グルメリスト「これだけは食べるべき」ファミマの麻婆豆腐丼に匹敵するのは…?
2022年07月26日 07時00分日刊大衆

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夏本番を迎えた日本列島。連日の猛暑で食欲が落ちるこの時期を乗り切るのに最適なのが、コンビニの“激辛グルメ”だ。“激辛マニア”で、1級フードアナリストの金成姫氏が解説する。
「暑い季節に辛いものを食べると汗をかき、スッキリします。さらに唐辛子の食欲増進作用と、激辛料理に多用されるニンニクなどの栄養も相まって、夏バテ解消効果も期待できる。そんな需要もあり、夏のコンビニには激辛グルメの新商品が続々と並びます」
今回、コンビニ大手3社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)の商品から、最新の“うまくて辛いコンビニグルメ”を選出。必食リストを紹介していこう。
まずは、ファミマの『4種の醤が決め手 四川風麻婆豆腐丼』(430円)だ。
「花椒など、ピリリと舌がしびれる辛さを感じられる本格派麻婆がのった丼メシです。アツアツに温めると、体感できる辛さも倍増。ひと口食べれば、汗が噴きでます」(グルメライター)
一方、セブンは『ぶたはげ監修 ピリ辛炭火焼き豚丼』(702円)をリリース。北海道帯広の名店が監修した、ご当地丼をベースにしたピリ辛グルメだ。
「帯広の豚丼らしく、極厚の豚肉に、甘辛のしょうゆダレが絡む逸品。ピリ辛の糸唐辛子や白髪ネギのトッピングが良いアクセントで、クセになるおいしさですね」(前出の金氏)
お次は、ファミマの『クリスピーチキン(ハバネロホット)』(160円)。手軽に食べられる人気のホットスナックに、辛さを加えた話題の一品だ。
「あっさりとした鶏むね肉に、ハバネロ入りの真っ赤な衣を合わせたフライドチキンです。爽やかな辛みで、暑い日でも、おいしく食べられるし、ビールのお供にも最高ですよ」(前同)
山椒や唐辛子など、海外由来の辛みが続いたところで、次は和の辛みが味わえる、セブンの『一番だしおむすび わさびめし』(124円)を紹介したい。
「昆布とカツオ節の混ぜごはんに、粗めのすりおろしワサビが入っています」
現在発売中の『週刊大衆』8月8日号では、このほかにもコンビニで買えるオススメ激辛グルメを紹介している。
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