美容の友「カボチャ」を、ラクラク調理するコツ

美容の友「カボチャ」を、ラクラク調理するコツ

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 10月のイベントといえば、最近日本にも定着してきたハロウィンです。ハロウィンはもともと、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払うお祭として始まりました。悪霊よけのために、カボチャをくり抜き、中にロウソクを立てたランタンを家の戸口に置きます。今ではハロウィン=カボチャというイメージがありますが、最初はカブを使っていたそうです。

 さて、日本の冬至でも食べられているカボチャの旬は、7月〜12月。7月〜9月頃に収穫され、2〜3カ月貯蔵しておくと食べ頃となるそうです。カボチャはビタミンを多く含み、βカロテンやルテインが豊富で、眼疲労を軽減してくれます。皮膚や粘膜の保護にも効果があり、美容にもってこいの食材です。特に皮に多く含まれている食物繊維は、腸の働きを調整してくれます。おつまみとしても売られているカボチャの種には、たんぱく質やミネラル類がたっぷり。カボチャは、実はもちろんのこと、皮から種まで余すところなくいただける食材なのです。

 でも、カボチャの調理はちょっと大変ですよね。なんとか少しでも楽に調理するためのワザをご紹介します。まず、カボチャをまな板の上でそのまま切ると滑って危ないので、タオルなどを敷いた上に置いて切ると安心です。そして包丁の刃は、一気に深く入れるのではなく、少しずつ表面に入れていくイメージで切り進めていくと、途中から力を入れなくても実が割れます。大きく切り分けた後は、ワタをとって水気をふき取り、ラップをしっかり巻いて保存しておくとよいでしょう。お料理に使う際は、大きな塊のままレンジでチンしてから切ると、柔らかくなって扱いやすいです。

 カボチャの種は一週間ほど乾燥させた後、殻をむいて中身を取り出すと食べることができます。オリーブオイルなどで炒ると、よりおいしく食べられますよ。旬のめぐみを余すことなく食べて、おいしくキレイになりましょう!

長谷川正和
86年、神奈川県生まれ。男性のハンドモデルとしてコマーシャルから広告、再現VTR等に出演。物心ついた頃からお腹が弱いため、身体の「中身」のスキンケアも徹底している。

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