100均で買える!「熱中症&猛暑」対策グッズ

100均で買える!「熱中症&猛暑」対策グッズ

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 気象庁によると、この夏の気温は、全国的に平年より高くなるのだという。気象予報士の多胡安那氏によれば、「今年、記録的猛暑になる可能性は十分にあります。すでに35度を超えた地域もありますし、“もう猛暑に入っている”とも言えます。ちなみに昨年は、全国の6地点で40度を超える日がありました。今年も、そんなニュースが増えそうですね」

 そこで、何より怖いのが「熱中症」だ。

「記録的猛暑となった2010年は1731人、最近では18年にも1581人が熱中症で亡くなっています。現在で約900人という新型コロナの死者数と比較すると、どれだけ危険かが分かるでしょう」(医療ジャーナリスト)

 こうなると記録的猛暑も、まさに“災害級”。けっして熱中症を軽く見てはいけないのだ。

 東京『宮元通りクリニック』の渡會敏之院長が、こう解説する。

「熱中症の原因は、体温調節機能のバランスが崩れてしまうこと。体温が上昇すると、体は適温を維持するために、汗をかいて熱を体外へと放出しますが、高齢者は、この機能が低下しています。さらに、体の感覚が鈍くなっていて変調に気づきにくいので、特に注意が必要なんです」

 さらに今年は、春からのステイホーム生活で体力が減少傾向。例年以上に、熱中症対策に気を配る必要がある。そこで頼るべきは、「100円ショップ」だ。

「かつては、ホームセンターや専門店でなければ入手できなかったグッズも、今では“100均”で買えるようになっています。最近では“熱中症対策グッズ”コーナーを設置する店舗も多いですね」(情報誌ライター)

 今回は、そんな100円ショップでそろえられる熱中症、そして猛暑対策のグッズを紹介していこう。

 100均グッズに詳しい、節約アドバイザーの和田由貴氏が薦めるのは、上昇した体温を下げてくれる“冷感グッズ”だ。

「衣類などにスプレーして使う冷感ミストや冷却スプレー、袋を強く叩くとすぐに冷たくなる瞬間冷却パックといったグッズですね。これらは、さまざまな種類のものが100均にそろっています」(和田氏)

 さらには、使い方にもコツがあるという。

「血液が冷やされると、体温が下がります。冷やすときは、首や手首足首、脇の下、足のつけ根、ヒザの裏など、太い血管が体表近くを通っている場所を選ぶといいでしょう」(前同)

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