今だけ“量2倍”も!今のうちにやるべし!「ふるさと納税」お得ガイド

今だけ“量2倍”も!今のうちにやるべし!「ふるさと納税」お得ガイド

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 寄付金額は従来と同じなのに、返礼品が2倍に! 現在、ふるさと納税で、信じられないようなキャンペーンが行われているのを、ご存じだろうか。

 ふるさと納税は、生まれ故郷や自分が応援したい自治体に寄付できる制度。

「所定の手続きを行うと、寄付金のうち手数料となる自己負担金(2000円)を超える部分について、所得税と個人住民税の控除を受けられます。同時に、寄付をした自治体からは、地元の特産品が送られてくる。つまり、地域の活性化に貢献しながら、節税にもなり、さらにおいしい食材までもらえるという、お得な仕組みです」(ファイナンシャルプランナー)

 08年の開始から利用者は増加の一途をたどり、18年には寄付金の合計が5000億円を突破した。だが、極端に高額な返礼品や、地場産品以外の返礼品を取り扱う自治体が続出。競争が加熱したために、19年6月の法改正で「返礼品は寄付の3割以内。扱うのは地場産品に限る」といったルールが定められた。

「その影響もあって、19年の寄付金は、制度の開始以来、初めて前年を下回り、“ふるさと納税フィーバー”は落ち着くかに見えました。

 ところが、相次ぐ豪雨被害や新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、状況は一変。休業を余儀なくされた飲食店やホテルから、生産者に対して注文のキャンセルが相次ぎました。多くの食材が消費されずに行き場を失った結果、例年以上に還元率(寄付に対する返礼品の割合)の高い品物が増えているんです」(前同)

 そこで、今年狙うべきなのは『さとふる』『ふるなび』といったふるさと納税のポータルサイトで「緊急支援品」「被災地特産品」などと銘打たれた返礼品だ。

「特に、ポータルサイト『ふるさとチョイス』のニコニコエール品に注目です。農林水産省のコロナ対策事業『#元気いただきますプロジェクト』に参加する生産者を対象としており、自治体にとっては返礼品調達費の最大50%が、国の補助金によって賄われることになるんです。つまり、例年に比べて、増量された返礼品が存在するんです」(前)

 ただし、「ニコニコエール品」は毎月21日に入れ替わる。また、数が限られていることも多い。ふるさと納税は、年収が確定する12月に申し込む人が全体の3割を超えるが、それでは本当にお得なものを逃してしまう。

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