一度読んだ本を【読み返す派】は54%、【読み返さない派】は46%

一度読んだ本を【読み返す派】は54%、【読み返さない派】は46%

一度読んだ本を【読み返す派】は54%、【読み返さない派】は46%

総計で最も多かったのは「たまに読み返している」で42%、次いで「あまり読み返さない」で30%。
「よく読み返している」と「たまに読み返している」の【読み返す派】が54%に対し、「あまり読み返さない」「まったく読み返さない」の【読み返さない派】が46%と、若干【読み返す派】が多いという結果でした。

■女性の方が、一度読んだ本を読み返す
男女で比較すると、男性は【読み返す派】が52%【読み返さない派】が48%に対し、女性は【読み返す派】が62%【読み返さない派】が38%と、女性の方が一度読んだ本を読み返す人が多いようです。

【読み返す派】が54%ですか…けっこう読み返すんですね! 私は「まったく読み返さない」ので意外でした。1冊を長い時間かけて読んでいるので、読み終わるとその本に未練がなくなっちゃうんですよね。笑

アンケート実施日時:2014年6月20日〜2014年6月26日/有効回答数:4,226

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【坂の上の雲/司馬遼太郎】明治の世の、日本が今よりもずっと力漲っていた時代を象徴する本。乃木将軍無能論には異議を唱えたいが、当時日本の状況をこれ程までに緻密に描写した本はない。
50才 茨城県 既婚 男性

うちの父も「坂の上の雲」大好きで、舞台となった松山や大連など、色々ゆかりの地を一緒にめぐりました!歴史モノは旅行のネタにもなるのがいいですよね♪
調査団編集部: カワンヌ副団長

【こころ/夏目漱石】中学の時に読んで夢中になった作品。夢中になった気持ちを思い出したくて、年代年代で何度か読み返した。その都度いだく感想が違う、自分迷路にハマる一冊。
53才 埼玉県 既婚 女性

自分迷路にハマる一冊、なるほど〜! 「こころ」は学校の教科書に載っていたのが一部だけだったので続きが気になって最後まで読みましたが、今読んだらまた違う感想になりそうですね。読み返したいです。
調査団編集部: マリカナ団長

【癒し、癒される猫マッサージ/石野 孝 、相澤まな】我が家で飼っている7歳の猫とその母猫と今よりももっと仲良くなりたくて購入しました。2匹とも「シニア」世代なので、マッサージやツボ押しをこの本に掲載されてあるイラストとおりに施すと、猫たちも「もっとして〜♪」と要求してきて本当に気持ちよさそうでお互いに癒されて幸せな気持ちになります。また、少しでも長生きをしてくれたらいいな♪と思います。本の中身もイラストとわかりやすい解説なので、普通に読んでも楽しいです!
45才 静岡県 既婚 女性

へ〜こういうのもあるんですね〜! これは面白い「オススメの一冊」! 猫好きの方、手に取ってみてはいかがでしょうか>▽<(笑)
調査団編集部: カワンヌ副団長

【ファウスト/ゲーテ】描かれている時代背景や、歴史、神話などを知らないとまったくちんぷんかんぷんですが、その世界観が理解できた時はすごい世界が広がっています。読むのに3年かかりましたが、2度目は1カ月くらいで読めました。3回読んだのはこの本だけです。
41才 石川県 既婚 男性

【隠蔽捜査/今野敏】今までとは全く違う視点で描かれた警察小説です。推理ものや探偵もの、警察ものが好きで良く読んでいましたが、これは超エリート警察官が家族の失態で降格人事を受けるのですが、それをものともせずに「今いる場所で国のために働ければいい」と割り切り、そのためには何が今一番大切なのかを常に考え、階級や役職などものともせずに事件に立ち向かう。その姿が最高に格好いいんです!最初は鼻持ちならないバリバリのキャリア官僚でしたが、降格されても事件解決のための「原理原則」を貫き通す姿に感動しました。
61才 愛知県 既婚 男性

【百夜行/東野圭吾】比較的最近のものであれば、東野圭吾の「百夜行」。時代設定が私の年代と近いこともあると思いますが、主人公の女性(女の子)の強さと成長とともに登りつめて行く過程や手段に引き込まれます。また、それらを全て踏まえた上でのラストシーンが良いんです。娯楽小説しては頁数がありますが、テンポが良いのであっと言う間に読めます。
44才 神奈川県 既婚 男性

【竜馬がゆく/司馬遼太郎】中学生のころに初めて読んで、高校生、社会人になっても、何か悩み事があったりすると、必ず読み返しています。この本を読んで、東京に行ったらここを訪ねる、高知では・京都では・長崎では・鹿児島では…と追っかけをしていますね。あ!まだ山口を忘れていた。今度行ってみよっと。
54才 鹿児島県 既婚 男性

【はてしない物語/ミヒャエル・エンデ】映画ネバーエンディングストーリーです。映画を見て自分も本の中に入れたら…とお小遣いをためて買った本で(当時高かった)そんな事ある訳ないのだけど、何度も読んで、ひょっとしたら今、自分の後ろに…とドキドキしながら読んだのを思い出します。
48才 愛知県 既婚 女性

【後世への最大遺物/内村鑑三】人間はこの世に何を残すべきかを示唆されています。金、事業、文字など何も残す力のない私でも…勇ましい高尚なる生涯…が残せると説いています。箱根におけるキリスト教の夏季学校での講話をまとめたものですが、信者ではない私が終生座右の書としている一冊です。
77才 東京都 既婚 男性

【利休にたずねよ/山本兼一】若き日の利休とロマンスを織り込み、次第に時の権力者のフィクサーとして地位を高め、しかも権力者におもねることなく高みへ登っていくストーリーは、今までにない「利休伝」で、映画化も興味深かった。
80才 奈良県 未婚 女性

【アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス】何度読んでも泣けます。ダニエル・キイスさんのご冥福をお祈りいたします。
54才 大阪府 既婚 女性

【ハーバードからの贈り物/幾島幸子】エンターテイメントとしても、ひとりのビジネスマンとしてもお勧め。心が迷子になりそうになったときに開く本になっています。世界トップクラスの先生の旅立つ生徒たちに贈った言葉。ハーバードに進学したかったと思わせる本です。
40才 愛知県 既婚 男性

【海鳴りの底から/堀田善衛】50年ほど前に読んだ本です。島原の乱を農民の側から描いたもので、キリシタン農民の篤い信仰心が伝わる、信仰というものを教えてくれるような作品で、一気に読んだ記憶があります。中学生時代に読んだ感激から、社会人になってからずっと探していましたが、先日古本屋で見つけました。
63才 千葉県 既婚 男性

【冷静と情熱のあいだ/江國香織】この本を読んだらイタリアへ無性に行きたくなり、2回も行ってしまった。
59才 埼玉県 未婚 男性

【夏への扉/ロバート・A・ハインライン】有名なSF小説ですが、高校生の頃に読んで、若かった自分がとても気に入った本なので、読み返すとその頃の気持ちが蘇って来る一冊です。現代の作品に比べると、SFとしてのトリックは単純で古典的ですが、それに絡んだ物語が、SFらしい特殊なロマンを感じさせて面白いです。ただ、こう言う本は若い内に読まないと感動が薄くなると思うので、三十代になる前の、特に女性の方におすすめします。
44才 東京都 未婚 女性

【図書館戦争/有川浩】ありきたりですが、有川浩の「図書館戦争」 これも映画化されましたが、ほんの一部だし、やっぱり読まないと!お勉強あり、戦闘あり、胸キュンあり自衛隊ものでも、「塩の街」とか…あの辺のものは、キツイところがあるけど、「図書館戦争」は娯楽として楽しいです。
50才 東京都 既婚 女性

【韃靼の馬/辻原登】藤沢周平の作品に気に入っているものが多いが、ちょっと古い感じを持たれる人も多かろうから、辻原登の「韃靼の馬」を勧めたい。江戸時代末期の日朝関係を背景に、伝説の天馬を探して激動の東アジア大陸を駈ける日本人青年武士の活躍が胸を熱くする。昨今の日朝関係も頭の隅に置きながら読んでほしい。
82才 千葉県 既婚 男性

【議論のルールブック/岩田宗之】メディアが多様化して情報発信や議論への参加が自由になればなるほど議論の混乱や破壊を引き起こすケースもそれだけ多くなるわけだけど、そうした状況に陥らないために、あるいはそうした状況に巻き込まれた際の解決への糸口を導き出すためのバイブルの一つとして使える内容で、とても分かりやすく読みやすいです。
46才 北海道 未婚 男性

【癒す心、治る力/アンドリュー・ワイル】それまでは薬やお医者さんに頼っていた自分の体。もっともっと自分の体の声を聴いたりすべきだということに初めて気が付きました。体も心も生きているんだと実感。目からうろこの古い書籍でした。
39才 東京都 未婚 女性

【赤毛のアン/ルーシー・モード・モンゴメリ、村岡花子】人生の中で何度も読み返した「赤毛のアン」(村岡花子訳)です。人物1人ひとりの心情描写が秀逸。また、一度も行ったことのない土地なのに、目をつぶればグリーンゲイブルズに自分も住んでいたことがあるような気分になれるほどの文章力が凄い。
43才 東京都 既婚 女性

【最後の英語やり直し!/勝間和代】社会人になってから英語を再勉強しようと思っている方は一読して、思い当たるフシがあればご愛敬。参考書ではないが、肩ひじ張らずライト感覚でよめる。ある意味心構え的に…? 筆者の体験談が面白い。うむうむと、思わず納得してしまう。
63才 東京都 未婚 男性

【砂の器/松本清張】過去を引きずりながらも懸命に生きようとする青年と事件を追う刑事の執念が交わる時過去に囚われ悲しい生き方をせざるを得なかった青年の生き様に終止符が打たれる様子が心から離れませんでした
61才 岐阜県 既婚 女性

【機能不全家族−「親」になりきれない親たち/西尾和美】家族問題の本です。親としてもだが、人間としてどう振る舞って生きていくべきかの理想を知るきっかけとなった。なかなかその通りにはできないけれど、理想を知っているのと知らないのとでは全く違う。親になる前の人もそうでない人も、ぜひ一度読んでみて欲しい本。
31才 兵庫県 既婚 女性

【これからの「正義」の話をしよう/マイケル・サンデル】行動を客観視して、何が本当に正しいと考えられるのか。読むとホントに色々考えさせられる良い本だと思います。
49才 神奈川県 既婚 男性

【この子を残して/永井隆】終戦後、病気の著者と子どもたちのお話。原爆により死期がわかっている著者が幼い2人の子どもに親としてしてあげられることは何かを問い続けた内容。著者はキリスト教徒であるが、宗教抜きにしても子を想う親の気持ちが痛いほど伝わってきます。古い本ですが、子育てに迷った時に読んでいます。(何度読んだことか)
50才 山形県 既婚 女性

【宮本武蔵/吉川英治】吉川文学のなかでも一番好きな作品。強さとは何か?強くなったその先には何があるのか?中学生の時に読んで以来、何度も読み返したくなる名作です。
40才 広島県 未婚 男性

【レベル7/宮部みゆき】いきなり記憶がなくなったところから始まり それを解き明かしていくときの人間模様が面白い
53才 埼玉県 既婚 女性

【龍の契り/服部真澄】ちょっと古くなってしまったが、初めて呼んだときの衝撃、感動は忘れられない。翻訳小説かと思った。スケールの大きさと実在の人物を想像させる設定、アジア人プライドをくすぐる感じがいい。宗家の三姉妹を見た後だったから余計に面白かった。

【空飛ぶタイヤ/池井戸潤】すかっとする ひたすら虐げられて 最後はすっきりっていう池井戸潤さんならではの痛快社会派小説。主人公とそれを信じる人たち以外は、とことん嫌な奴ばっかりw
41才 神奈川県 未婚 女性

【名もなき毒/宮部みゆき】サスペンス書籍は人が殺されて始まると思っていたが、この作品は誰も殺されないが、すごく怖いと思った。それは何故かと言うと人が殺される場面に遭遇するのは現実的ではないが、これは。。。
51才 大阪府 既婚 男性

【だれも知らない小さな国/佐藤さとる】子どもの時に読んで、身の回りにコロボックルが居るのではないかと見回した記憶があります。今でもコロボックルはきっとどこかに居るはずだと思っています。人を信じる気持ち、優しさを持つこと、前向きに考える事を学んだ小説です。
58才 兵庫県 既婚 女性

【ノルウェイの森/村上春樹】人間の脆さ、儚さから、結末の前に進もうとする力強さが好きで、時々読み返す。
54才 栃木県 既婚 男性

【不道徳教育講座/三島由紀夫】三島由紀夫と云えば日本文学の頂点に立つような人で、その発想力も言語力もものすごく、著作をまともに読もうとすればはっきり言って小難しい。けれど、そんな作者に、評論というかエッセイというかを書かせたらどうなるか、その視点や突っ込みががニヒルでおもしろい。元々が週刊誌(週刊明星)に連載された物を集めたものだから短編で出来ているので、ちょっとした時間に好きな部分を拾い読みしてます。昭和30年代の著作ですが、今の若い人でも読めますよ。平成の現代に続編を書いてもらったらと思うのも、想像が広がります。
63才 群馬県 未婚 男性

【十二国記シリーズ/小野不由美】今で言うライトノベルのレーベルから出版されたファンタジーですが、重厚な世界観と人間に対する厳しさが特徴です。また、登場人物が多彩なうえにリアルで、重いテーマの話なのに、物語に引き込まれます。励みになったり、我が身につまされたり、現代社会とてらしあわせてみたり、そのときどきによって様々な読み方ができることもあり、何度も読み返しています。
43才 茨城県 未婚 女性

【阿房列車/内田百閨z元祖乗り鉄の百關謳カ。目的無く列車に乗って旅する楽しみを教えてくれます。現在ではもう味わうことの出来ない列車の旅を体験させてくれる1冊。仕事が忙しくてどこかに出かけたくても出かけられないとき、何度も読み返してひととき空想のたびに出かけます。
50才 鹿児島県 既婚 女性

【都市伝説セピア/朱川湊人】わたしが彼の本のファンになるきっかけとなった短編(『昨日公園』)が収録されているから。大切な人を失う直前に戻れたら、運命を阻止しようと一生懸命になる。でも何度チャンスを与えられても、結局助けることはできない。主人公が覚悟を決めたとき、切なさがこみあげてくる。でも、それでお話は終わりではない。最後にドキッとする場面があり、そこで「そうだこのお話はホラーだったんだ」と我に返る。とにかく、百聞は一見にしかず。ぜひ読んでもらいたい一冊。
22才 埼玉県 未婚 女性

【日御子/帚木蓬生】後漢〜晋の時代、日本は未だ小国分立の文字を持たぬ国だったという設定。北部九州の各国の先祖を一として中国への朝貢等の際に使譯(通訳)を務めたアズミ一族(安住、安曇、安潜.、阿住など色々な漢字をあてている)灰から始まり(灰→圧→針→江女→朱→炎女→在→銘→治)と9代の使譯にわたる時代史が展開する。使譯(通訳)一族に伝わる四つの教えをそれぞれの国で守り伝えてきた。「人を裏切らない」「人を恨まず、戦いを挑まない」「良い習慣は才能を超える」後にアズミ一族の炎女(日御子の巫女頭)により加えられる。「仕事と仕事の間に骨休めがある」邪馬台国の所在地が九州か近畿か、諸説あり21世紀に入っても日本の歴史学者の説が分かれている。本書は邪馬台国」は「弥摩大国」、「卑弥呼」は「日御子」。邪馬台国北九州説をベースとしたフィクション。諸説はともあれ、540ページにわたる大作は、 読み応えのある小説だと思う。
75才 滋賀県 既婚 女性

【考えるヒント4/小林秀雄】この本にはフランスの詩人アルチュール・ランボオの詩が収められています。小林秀雄は誤訳が多いとも言われていますが、他の人の訳より美しい文体に惚れ惚れします。好きな詩の一説から「また見附かつた、何が、永遠が、海と溶け合ふ太陽が。」
43才 千葉県 未婚 男性

【がむしゃら1500キロ/浮谷東次郎】この本読んで、バイクで旅に出るようになりました。何度も何度も読み返し、ボロボロになったんで、新しく買い直したんですけど、同じ本のはずなのに綺麗な本だと面白く思えないんです。不思議です。
48才 大阪府 未婚 男性

【武則天/原百代】20年前に読み、豪華装丁版が出ましたがぼろぼろの文庫本を大事にとってあります。中国の唐の間に、一代ながら女性で皇帝になった武照の人生が描かれています。初めは小説扱いでしたが、今や歴史書の仲間入りです。著者はもともとフランス文学専攻だったのが驚きでもあります。
42才 千葉県 未婚 女性

【光あるうちに/三浦綾子】クリスチャンでもある著者のキリスト信仰入門という趣の本。文章は至って平易で読みやすいです。しかしそこで語られる「人間とはどのような存在であるか」ということに対する洞察は非常に鋭く、読者は自分自身の内面にある闇の部分や、創造主であり「愛」と「赦し」の源である神の存在にいやでも正面から向き合わざるを得なくなります。私自身クリスチャンですが、読み返すたびに自分の生き方、神との関係を大いに反省されられます。誰かに伝道するときにはぜひプレゼントしたい書籍の一つです。
52才 神奈川県 既婚 男性

【ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎】伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」とこの「ゴールデンスランバー」は架空の物語だけど、社会性があったり登場人物が思っていることや言いたいことが同じだったりするので、共感するところが多い。エッセイでは、須賀敦子さんのイタリアの数冊が、文章がきれいで大好きです。
56才 千葉県 既婚 女性

【帰らざる夏/加賀乙彦】第2次大戦を描いた小説だが、よくある反戦モノとは違い、主人公が陸軍幼年学校の将校生徒で、いわば「加害者」側の目で戦争を描いている。といって決して戦争を礼賛しているわけではなく、当時はだれもが「加害者」側であったという視点で書かれている気がする。戦争が始まろうとしていたころは大人たちもその雰囲気に加担し、子供を軍人にしたいと思っていた人はかなりおり、決して当時の一般市民の大多数が「被害者」とは言えないということを描いていて、僕にとっては非常に斬新な視点であり、またおおいに納得できる考え方で、色々示唆に富んだ内容であった。現代の時代の雰囲気にも当時と似たような雰囲気があると思うので、今こそ多くの国民に読んでもらいたい作品。今でも時々読み返す。
45才 埼玉県 未婚 男性