スノーボードに対するイメージ 1位 怪我をする恐れがある、2位 カッコイイ
2019年01月18日 08時30分@niftyニュース編集部

スノーボードに対するイメージ 1位 怪我をする恐れがある、2位 カッコイイ
総合ランキングの詳細は以下のとおりです。
1位 「怪我をする恐れがある」 28.7%
2位 「カッコイイ」 13.8%
3位 「流行っている」 13.0%
4位 「寒い」 10.9%
5位 「お金がかかる」 10.0%
6位 「おしゃれ」 9.5%
7位 「怖い・つらい」 8.4%
8位 「爽快感を味わえる」 7.5%
9位 「楽しい」 6.4%
10位 「自然を感じられる」 6.1%
■1位は男女とも怪我をする恐れがある
男女別にみてみると、1位は男女とも「怪我をする恐れがある」でした。2位は男性が「流行っている」、女性が「カッコイイ」と異なる結果になりました。
男女別ランキングの詳細は以下のとおりです。
【男性】
1位 「怪我をする恐れがある」 26.3%
2位 「流行っている」 13.3%
3位 「カッコイイ」 12.0%
4位 「お金がかかる」 9.9%
5位 「寒い」 9.9%
6位 「おしゃれ」 9.1%
7位 「怖い・つらい」 7.8%
8位 「爽快感を味わえる」 6.7%
9位 「楽しい」 6.0%
10位 「自然を感じられる」 5.7%
※同率の場合は得票差で順位付け
【女性】
1位 「怪我をする恐れがある」 39.5%
2位 「カッコイイ」 20.8%
3位 「寒い」 15.5%
4位 「流行っている」 12.6%
5位 「怖い・つらい」 11.6%
6位 「おしゃれ」 10.5%
7位 「爽快感を味わえる」 10.0%
8位 「お金がかかる」 9.5%
9位 「自然を感じられる」 6.8%
10位 「友人同士で楽しめる」 6.6%
ちなみにスキーのイメージと比較すると、スキーの割合のほうが高かったものの上位は「懐かしい」(29.3ポイント差)、「自然を感じられる」(20.9ポイント差)でした。スノーボードの割合が高かったものの上位は「流行っている」(12.5ポイント差)、「怪我をする恐れがある」(4.8ポイント差)でした!
「調査団員の声」ではスキー・スノーボードにまつわる思い出やエピソードを教えていただきました~。
アンケート実施日時:2018年12月21日~2019年01月03日/有効回答数:2,253
掲載情報の利用についてお問い合わせの方はこちら
https://inquiry.nifty.com/webeq/pub/news/editing
雪国生まれなので、冬になると体育の授業はいつもスキー。それも校庭をぐるぐる回るだけで、つらいだけ。また、毎年、近隣の山でスキー大会があり、これもつらかったなぁ。40分くらいスキーとスキー靴を担いで山まで歩き、当時はリフトもないから、スキーを履いて山に登って滑り降りる。昼食は、ビニール風呂敷を冷たい地面に敷いて座り、カチカチに凍ったおにぎりを食べるんですよ。スキーにはつらくて寒い思い出しかないので、好き好んでスキーに行く人の気が知れません。
63才
東京都
未婚
女性
ええっ!? 雪国でのスキーの授業が想像していたものと全然違ってました^▽^ 屋上からなだらかな斜面を楽しく滑ってくる光景をイメージしてました。汗
調査団編集部: カワンヌ副団長
高校の修学旅行は白馬でスキーでした。それが人生最初で最後のスキーでしたが、スキー自体よりも雪が積もっていることに興奮して、とにかく雪の中を歩いたり、ギュッギュと踏みしめたり、雪合戦したり、雪で何か作ったり、キットカットを埋めたり、と雪のある生活を楽しんだ数日でした。何せ大阪南部は滅多に雪が降らないし、積もっても数センチほどで、それも朝のうちだけ。なので、雪が積もっているだけで嬉しいのです。
57才
大阪府
未婚
女性
雪が楽しいってわかります~。東京にいる日常と比べると、一面銀世界って、夢の世界のようです~(´▽`*)
調査団編集部: マリカナ団長
半世紀位前の学生時代に、信州のスキー場でリフト係のアルバイトをした。週に1度の休みの日は1日中リフト代タダで滑り、毎日ナイタースキーもタダで滑っていた。中級クラスのスキーの腕前が上級になるのに時間がかからなかった。夜になると毎晩のように同じバイト仲間と当時流行っていたフォークソングを唄い、ギターも上手に弾けるようになった。正月前後の2週間のアルバイトのつもりが、いつのまにか5月連休までのフルシーズンになっていた。約5ヶ月間、最高の青春時代を送ったが、その後「留年」という厳しい現実も味わった。
68才
東京都
既婚
男性
五ヶ月間もスキー場でバイトなんて、スゴイ!と思いましたけど、そうなっちゃいましたか。。でも、最高の青春時代なら、悔いなしですね>▽<
調査団編集部: カワンヌ副団長
私たちの親はスキーをたくさんした世代(昭和一桁)で、私も小学生の頃、よくゲレンデに連れて行かれた。初めてリフトに乗った時のこと、当時は座面がただの四角い板だけの一人乗りで、怖くてへっぴり腰で座っていたら滑って落ちてしまい、手だけでぶら下がっている状態に。リフトは止まり腕も疲れて覚悟を決め、二階ぐらいの高さから落下。コース外のフカフカの斜面にズボッと埋もれて身動きできないでいる私を、動き出したリフトからみんなが見下ろすので、さっきまでの恐怖はどこへやら、穴があったら入りたいくらい(もう入っているのだけれど(笑))恥ずかしかった。成人してからは、子どもに体験させようと二、三度行っただけ。子どもたちの世代は、経験者は更に少なく、2~3割くらいか。今時のゲレンデは、どんな人たちで賑わっているのだろう。
63才
東京都
既婚
男性
2度目のスキーで、私1人でも何とか滑れるようなレベルのとき、見ず知らずの明らかに初めてスキーに来たと分かる若い女性が、いきなり私の前で転びました。当時の私では到底よけることもできず、思わず「ごめんなさーい!!」と叫びながら、その女性へ突っ込んでしまいました。女性の上に横からかぶさるような状態になり、あわてて私は立ち上がりました。女性の友達(すべて女性)も集まってきました。女性のストックを見ると曲がっていました。スキー場で借りた物らしく、一緒にレンタル場へ行こうと申し出ましたが、女性はにっこり笑って『大丈夫です!』と、一言。やむなく私は、ストックが弁償になった場合のことを考えて、自分の名前と宿泊施設名を教えましたが、その後連絡はありませんでした。あの女性、どうしているかなぁ?
50才
千葉県
既婚
男性
年末、どこへも連れて行ってやることができなかった長男が、正月にマクドナルドに連れて行ったとき、「保育園で冬休みの楽しかったことをお話しするの、ここに来たことにしようかな」と言いました。それはいかんだろう、と妻と話し合って、急遽、宿に予約を入れて、近くにあったカー用品店でスタッドレスタイヤを買って、スキーの準備をして、その晩白馬岩岳へ出発しました。途中ですれ違ったバスが、屋根に雪をたくさん積んでいて、カーブでどさっとその雪を落としたのを見てびっくりしたり、そり滑りをしたり、スキーをしたり、子どもたちの楽しいスキーデビューになりました。
57才
京都府
既婚
男性
まさに「わたしをスキーに連れてって」世代。20歳代は、スキーに夢中。年休を年明けに一気に使って、仕事の間にスキーなのか、スキーの合間に仕事なのか、という勢いでゲレンデに通っていた。それが、出産を機にすっかりご無沙汰。しかも、子供と一緒に行けるようになったころには、スキーの板がすっかり変貌を遂げてしまい、勝手が違っていた。昔は、身長よりどれだけ長い板かが、上級者の証だったのに、いつの間にか身長より長い板なんて、過去の物。昔取ったナントカで、滑れないことはないが、勝手が違って、心から滑降を楽しめない。(泣)
57才
東京都
既婚
女性
初めての海外旅行がアラスカへのオーロラ鑑賞一人旅。オーロラは夜なので昼間はヒマ。「歩くスキーですよ」と言われて、スキーもやったことないのに挑戦したのがクロスカントリー。歩くスキーなんて大嘘!スキーを履いた山登り!!途中で登り切れなくなって一人で戻りましたが極上のパウダースノーでおぼれそうになったり、山道を滑り降りても止まり方を知らないので板の上に膝をついて転んで止まる、を繰り返し、あざだらけになったり。クロスカントリーなんて二度とやらないと誓いました。
51才
東京都
未婚
女性
たまたま宿泊先で大道芸(マジシャン)の方と知り合いになったことをきっかけに、毎年その方の日程に合わせてスキー(1泊)に行くようになりました。夜に宿泊者の方々の前でマジックを披露してくださったり、わたしの子どもたちに個人的にマジックを教えてくださったりと、たいへんお世話になっております。ひとの縁とは不思議なものですね。
55才
愛知県
既婚
男性
訳あって行ってないんです。大好きなスキー…10年前、週末2週に1度は必ずゲレンデにいた、夜中に家を出て3時間。早朝ゲレンデ着でクルマで仮眠、そしてアサイチスノーにシュプールを描く。「車山の黄色いラッセル車」と呼ばれた私の豪快(?)な滑りは、ゲレンデを恐怖に叩き込む…。でも自然と一体になり、風を切って滑るのは最高だった…10年ひと昔。去年の五輪見てショックだったのは、道具も滑り方も劇的に変わってたこと。今やデブーで体力ナシ、寒さが身に応えるようになった私。クルマのタイヤをスタッドレスに履き替えるのは、昔はスキーに行く為だったのに、今は安全運転の為…私は冬が好き。だけど毎冬悶々としてしまうのは、スキーに行けない、あのゲレンデがもつ独特の雰囲気をカラダが覚えてて、そこに浸っていないからだと思います。スキーの想い出は書ききれない程たくさんある。でも過去の思い出として埋もれさせたくない!またいつか、ゲレンデで思いっきりシュプールを描き、新たな思い出を作りたい。そう思う昨今なのです…。
53才
東京都
既婚
男性
初めてのスキーはスキー上級者の友人達に騙されて連れて行かれたナイトスキーでした。行ってまず驚いたのは夜間は初級者コースが閉鎖されていたことと想像していたよりも暗かったことです。現地で初めてスキー板を履いた私に20分程度ボーゲンを教えて、後は実践あるのみとリフトに強制的に乗せられて頂上へ。リフトから降りる事もやっとの私は振り向いて見えた崖にしか見えない斜面に絶句。下りリフトに向かおうとする私に「無理だと思ったら転べ」「転ばないと覚えない」「ここはマナーの良い上級者ばかりだから避けようと思うな、向こうが避けてくれる」などと無責任と取れるような言葉と共に背中を押されてボーゲンで転倒を繰り返しながら麓へ。麓で何回かの滑走を終えた友人に捕まりまた頂上への繰り返し。怖い、痛い、暗い、寒いの四重苦で二度とやるかと思いました。その特訓!?でスキーが上手に滑れるようにはなったとは思えませんでしたが、二度目のスキーに行った時に転び方や予期せぬコブに遭遇した場合の身の処し方だけは少し得とくしているように思えました。
49才
神奈川県
既婚
男性
初スキーは18歳社会人1年目。先輩に誘われて長野の白馬兎平スキー場に行きました。本当に人生初スキーで初心者ゲレンデで他人のスキーを踏みながら「ごめんね」と言いながら板にまかせて落ちていったと言うのが当てはまっていると思います。帰ろうと先輩に言われ帰路につきましたが、途中狭くて小さい橋が谷底にありました。頂上、谷底、頂上と滑る訳ですが、初スキーには大問題です。エイヤ!と覚悟を決めて挑戦、頂上から谷底、頂上に着く予定が頂上での停まり方を知りません。そのまま逆滑りして本当の谷底に落下、私もビックリですが、先輩も心配して「足動くか?」と声かけをして頂き、足は折れては居なかったので、スキーを外して谷底から這い上がる事が出来ました。2~3日目からのスキーが怖くて怖くて仕方ありませんでした。
65才
千葉県
未婚
男性
大学時代の友人と初めてのスキーツアーに参加した。最初は怖くてなかなか滑れなかったが、ツアー終盤になって滑る楽しさに目覚め、もっと滑りたくなった。その後何年もスキーに行く機会はなかったが、結婚して子供が生まれ、一緒にスキー場に遊びに行ったとき、体が感覚を覚えていたらしく少しの練習で滑れるようになった私を見て子供たちが「ママ、滑れるんだ、すごい!!」とびっくりしていた。自転車と同じく体が一度覚えたことは何年経っても経験値として残っているものだなぁと、我ながら驚いた。
58才
兵庫県
既婚
女性
主人と知り合ったきっかけは会社のスキー旅行。以来毎週のように苗場に行きました。友人達とワゴン車や乗用車に分乗し、苗場の駐車場で車中泊。一番にゲレンデにくり出し夕方まで滑りっ放し。よく体力とお金が続いたものだと思います。結婚し子供が生まれてからは家族で1シーズンに3~4回、内1回はちゃんと宿をとって雪国を楽しみました。子供が自分たちで行くようになってからは足が遠のきました。
60才
東京都
既婚
女性
40数年前、会社に入社当時組合で若手専用のサークルのお世話をしていた頃、流行していたのが、社交ダンス・ボーリング・それにスキーでした。特に冬場は組合主催のスキーツアーが好評で、男女多数2台位の大型バスを組合がチャーターして土曜の深夜出発で翌朝に帰宅。睡眠も余り取れてなくても若さでカバー。若い男女の出会いの場でした。懐かしい想い出です。
72才
広島県
既婚
男性
今から55~6年も前の子供の頃、雪国で生まれ育ったので冬の戸外での遊びは近所の山の斜面でスキーをして遊ぶことしかなかった。昔のことで金具は今のようにセーフティー仕様になっておらず、ベルトでスキー靴を完全固定して滑っていたのでかなり危険でもあった。私は幸い骨折まではなかったが、足首を何度も捻挫して痛い思いをした。
70才
東京都
既婚
男性
初めてスキーをしたときに、斜面を滑り降りるのがとてもおもしろくて、はまってしまいました。夜暗くなっても、ごはんも食べず、ずっと滑っていたくらいに、運動苦手な自分がこんなにはまると思わないくらいに楽しくて、びっくりしました。雪国ではないので、なかなかやる機会がないけれど、またやりたいなーと思います。
45才
東京都
既婚
女性
スキーに行くために木曜日は仕事を徹夜して、翌金曜日は午後半休をして準備、夜に車を飛ばしてスキー場に行き、朝から滑ってそのままナイトスキーをして、会社の保養所に戻って夜通し飲んで翌朝にまたスキー…みたいなことをしていました。当時は映画「私をスキーにつれてって」が流行っていて、ゲレンデでは皆美人に見えました。
58才
神奈川県
未婚
男性
職場の同期に誘われて、生まれて初めてスキーに行くことになった。実は、その日は成人式だった。私以外は、学年単位で成人式を行う市に住んでいたため、前年に済ましていた。ところが私の住んでいる市は、成人式までに二十歳になっていないといけなかった。でも、まったく悩むことなく、スキーに参加して楽しい思い出になりました。
62才
大阪府
未婚
女性
まだ幼稚園児だった子どもとスキー場のゴンドラに乗っていたときに、子どもが下の沢の方を指さして「あれってアライグマかなぁ」と言うので見たら、ニホンカモシカでした。スキー場では動物の足跡をはよく見るけれど、動物を見たのはその一度きりで、しかも、カモシカなのでとても驚きました。同乗の人たちも驚いていました。
55才
茨城県
既婚
女性
40年も前ですが、仲間とゲレンデで縦列で滑っていましたら見知らぬ方達から「インストラクターの方ですか」と聞いてこられて「まあ」とうその回答をしましたが、今でもどんな滑りかは良いとして、いまでも気持ちのなかで生きてます。60歳の後半でもスキーをするのはこのせいかな?。
67才
東京都
既婚
男性
その年は毎週のようにスキーに行っていたのでうまくなったと錯覚し、夕暮れで疲れてきているところ、「最後はここで」と調子に乗って、難易度の高いコースをすべり骨折してしまった。このせいですっかり帰りも遅くなり、病院まで付き添ってくれたのに、みんな優しかったし迷惑かけたと反省してます。
55才
東京都
未婚
女性
仲間と山スキーに行きました。60年も前のことですが蔵王越えとか志賀高原から草津へ抜けた時のことを懐かしく思い出しています。今はコースの様子も随分変わっているだろうと思いますが、高齢なので再チャレンジは無理です。あの時使ったシールはどこかに仕舞ってあるはずですが。
88才
神奈川県
既婚
男性
スキーをやっていた頃は大雪が降るとワクワクしたもので、深雪の斜面を滑ると宙に浮いている浮遊感がとても楽しくてコースから何時も外れて滑っていました。そして、その昔はゲレンデで流れる曲と言えば演歌でそれにはうんざりしていました(^^)
66才
京都府
未婚
男性
数年前のトップシーズンに志賀高原へスキーに行きました。そこでリフトで乗り合わせた人が話しかけてきたのですが、「私はスキーが好きで毎年九州から有名なゲレンデに滑りに来てるんだけど、今年は志賀高原を楽しみにしていた。だけど明日の予報は雨だそうだ…」 そこまで話すと残念そうに俯いてしまいました。「2月のトップシーズンに雨なんて、なんて天候なんだろう」とも思いましたが、隣の方が気の毒で仕方ありませんでした。降り際に「お気をつけて」と分かれましたが、少しでも楽しめたら良かったんですが、天気ばかりは何ともならないというエピソードでした。
54才
長野県
既婚
男性