セキュリティサービスにあって欲しい機能
2020年07月06日 08時30分@niftyニュース編集部

セキュリティサービスにあって欲しい機能
総合では、「詐欺サイトやウイルス感染するサイトへの接続を防止する機能」がトップで59.4%、2位は「ウェブ検索結果に、危険なサイトが含まれているか判定する機能」で56.2%、3位は「インターネット上に個人情報が流出したことを検知する機能」で54.2%、とTop3までは50%超えという高い結果となっていました。
総合の詳細は以下の通りです。
「詐欺サイトやウイルス感染するサイトへの接続を防止する機能」 59.4%
「ウェブ検索結果に、危険なサイトが含まれているか判定する機能」 56.2%
「インターネット上に個人情報が流出したことを検知する機能」 54.2%
「有害な広告を表示しない機能」 46.1%
「オンラインバンキングやオンラインペイメントを安全に利用できる機能」 35.9%
「パスワード忘れを防ぐことができる機能」 27.0%
「スマートフォンがどこにあるか地図で確認できる機能」 12.9%
「お子様やお孫様のネット利用時間やアプリの利用制限ができる機能」 6.2%
「特にない」 13.1%
「その他」 2.6%
■女性はセキュリティサービスにより多くの機能を望む
男女別でみると、ほぼどの項目においても、女性の方が男性よりも高い結果となっていました。
女性の方がセキュリティに対し怖さを感じる分、より多くの機能を望んでいることが伺えます。
その他の回答では、「軽い動作」が複数みられました。
また「何よりセキュリティーサービス自体の安全性を確保し続けて欲しい」のようなついうなずいてしまう回答もありました。
アンケート実施日時:2020年05月22日~2020年06月18日/有効回答数:2,241 件
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