移動オービスは三密を招く? コロナ渦中に移動オービスを調達する、山口県警の本意とは?

非常事態宣言が発せられてから約1ヵ月。その真っ最中の5/1に、なんと山口県(警)が移動オービス調達に向けた入札を公募していたことが判明した! 一体、何考えてんだか?

今、優先すべき行政の責務は、コロナ禍被害救済、経済再生なのだ!

 この3月に、移動オービスの調達予算を山口県の令和2年度予算に計上した、山口県警。その後、どうなったのかと入札情報を調べていたら、ゴールデンウィークの真っ最中、というか日本中がコロナ禍にさいなまれているこの時期に、のんきに入札公募を行っていたことが判明した。

 ちょっと待て! 今、国民の多くが、のどから手がでるほど支援を欲しがっているというのに、1,100万円という大金を払ってまでたった1台の「移動オービス」を調達するなどもってのほか。事実、新潟県議会が、「移動オービス」に「不要不急」という烙印を押しているにも関わらず、だ。

 さらに、「移動オービス」というのは、基本的に「後日、呼び出しによる検挙」というのが基本。不要不急の外出自粛が求められている今、警察署まで足労させ、さらに三密まで招こうというつもりなのか? 確かに納期は10/30までとなっているが、コロナ禍は一旦、収束するも、秋にはまた再発すると言われているのだ。全く意図不明としか言いようがない。

 そういえば山口県と言えば、今、ドサクサに紛れてとんでも法案、「検察庁法改正案」(別名:お友達優遇法案)を強引に押しとおそうとしているどこかの国家元首のお膝元。くれぐれも善良な山口県民の良識が疑われることがないことを、切に祈るばかりだ。

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