ドラマ『ちょうどいいブスのススメ』放送開始直前のタイトル変更を受けて吉田豪らがコメント「ブスという言葉のデリケートさが昔の比じゃなくなってる」

ドラマ『ちょうどいいブスのススメ』放送開始直前のタイトル変更を受けて吉田豪らがコメント「ブスという言葉のデリケートさが昔の比じゃなくなってる」

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 お笑いコンビ・相席スタートの山アケイ氏によるエッセイ『ちょうどいいブスのススメ』を原作とした日本テレビ系の新ドラマが、当初のタイトル『ちょうどいいブスのススメ』から『人生が楽しくなる幸せの法則』へと変更されたことが話題となっています。

 同局は今回のタイトル変更について「視聴者の方々に、ドラマの内容を理解していただくために、ダイレクトに、より良い、より楽しい積極的な生き方を提案するドラマのコンセプトをあらわした『人生が楽しくなる幸せの法則』を正式タイトルといたしました」と説明しています。

 久田将義氏吉田豪氏は自身がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「タブーなワイドショー」にてゲストでゲイライターのサムソン高橋氏とともにこの話題に言及。吉田氏は「ブスという言葉のデリケートさが昔の比じゃなくなっている」、サムソン高橋氏は「ブスとかモテないということでウケをとろうというのは古い」と語りました。

『人生が楽しくなる幸せの法則』。
(画像は読売テレビ公式サイトより)

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「ブス」と発するだけでアウトな時代 左から久田将義氏サムソン高橋氏吉田豪氏

サムソン高橋:
 すごいぼんやりしたタイトルになっちゃうね。

吉田:
 確かに。インチキ臭い自己啓発本のタイトルみたいになっていますよね。

サムソン高橋:
  すごい記憶に残らないタイトルだな。

吉田:
 『人生が楽しくなる幸せの法則』がちょうどいいブスを認めることだとしたら、それはそれでもモヤモヤしますよね。

サムソン高橋:
 ちょうどいいブスっていうのは、興奮しやすいってことですかね(笑)?

吉田:
 そのようなことを言っているわけですね、相席スタートの方がね。

サムソン高橋:
 まあそれは燃えるでしょうよ。みね子【※】が言っていたんですけれど、「男女間の機微に対しては日テレが一番古い」って言っていましたね。

※みね子
サムソン高橋さんの私生活のパートナー。エッセイストの能町みね子氏のこと。

吉田:
 LGBTへの理解も……みたいな話はしていましたね。能町さんが本気で怒ったやつとかもありましたね。ブスという言葉のデリケートさが、昔の比じゃなくなっているわけじゃないですか? それこそツービートのブスいじりの直撃を受けた世代、石野卓球さんとかブスいじりぐらいまでは、ボクも基本的にブスいじりは面白がって笑っているほうではあるんです。

 ただ、自分ではこの言葉は本当に発しないようにしていて。それが本当に発するだけでアウトな時代に今なってきていて。

サムソン高橋:
 そうですね。ブスとかモテないということでウケをとろうというのは、もう……ちょっと古いという感じにはなっていますよね。先日の『女芸人No.1決定戦 THE W』だったり、女芸人がブスとかモテないとかで笑いをとるのはちょっとどうだろう? みたいなこともありました。

久田:
 たぶん食傷気味ですよね?

吉田:
 でも、なぜか女芸人はその手の自虐ネタから入る、みたいなのがあって。

サムソン高橋:
 私もそれで散々飯を食っていたんですけれども、もうそういう時代でもない厳しさみたいな。

久田:
 森三中とかもそうだし……。

吉田:
 自虐的な方向でのブスみたいな言い方がセーフだったのが、それすらちょっと時代の空気と合わなくなってきてますよね。

イケてる女のオーラがすごい!? YAWARAちゃんはなぜモテる?

サムソン高橋:
 だからYAWARAちゃん【※】は時代を先取りしていたなと。

谷亮子氏。
(画像は谷亮子公式サイトより)

※YAWARAちゃん
元柔道選手であり元参議院議員の谷亮子氏の愛称。

吉田:
 YAWARAちゃんは強かったですね。それはYAWARAちゃんに直で会った時にも実感しましたけれど、本人は絶対自分がネットで叩かれているって自覚もないんですよ。

サムソン高橋:
 ひょっとしたら、「造形的に整っていないのかな」という自覚はあるかもしれないですけれど、それは単に足が遅いとか料理が苦手とか、そういう程度のものだと。柔道であんなに強いんだから、ブスなんかどうでもいいでしょう? ぐらいの。

吉田:
 柔道だけじゃなくて、実際にモテてきているんですよ。柔道の世界で小さくて髪飾りとか付けている感じ。あれは、単に「かわいい」になるんですよ。みんなデカいああいう人ばっかりだと。それで実際にモテたという実績によって、ものすごいオーラが出ているんですよ。私はイケてる女くらいの。

サムソン高橋:
 モテて、また自分からオーラを。そこはプラス、プラスに……。

吉田:
 ゆらぎがないんですよ。だからボクが彼女が選挙に出た時に取材で行ったんですよ。カメラマンが完全にやられていましたもんね。「生で会うとかわいいですね」って。

一同:
 (笑)

サムソン高橋:
 おかしいだろ、間違っているだろ(笑)。

久田:
 いや、「間違っている」は言っちゃいけないかな(笑)。

吉田:
 そのくらいのオーラがあるんですよ。

サムソン高橋:
 見習いたい!

吉田:
 かわいいというか、自信は見えるんですよ。私を見て! というオーラがあるんですよ、間違いなく。

久田:
 女的な? メス的な?

サムソン高橋:
 見習おう! 「私は今どうかしら?」みたいな感じでずっと見ているんですけれど、視聴者の方、感じ取っていますか?

一同:
 (笑)

サムソン高橋:
 今YAWARAちゃんくらいの精神力でいっているんですけれども。

久田:
 モテるだろ? みたいな(笑)。

サムソン高橋:
 ただYAWARAちゃんって、歴代食っている男が、十文字【※】さんとかみんなゲイがうらやむ男ばっかり食っているんです。

※十文字
競輪選手の十文字貴信選手のこと。

吉田:
 柔道界でも結構大物を食っていますからね。

サムソン高橋:
 結構心の中ではライバル意識は。

久田:
 (コメントを見て)「かわいい」って出ていますよ。

サムソン高橋:
 ありがとう。知ってるよ。

一同:
 (笑)

吉田:
 (コメントを読む)「見た目には惹かれないが話は面白い」。

サムソン高橋:
 え〜!

▼記事化の箇所は50:06から視聴できます▼

「久田将義×吉田豪のタブーなワイドショー」

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