マイナポイント第2弾スタート。最大2万円分がっつりもらうには?

(公式サイトより)

マイナポイントの第2弾が2022年1月1日から始まりました。今回は最大2万円分のポイント還元が予定されています。

第1弾では最大5000円分のポイント還元でしたので、「前回申し込んで損した」と思われる方もいるかもしれませんが、第1弾で申し込んだ人も獲得できる最大のポイント数は最大2万円分ですので安心してください。

■5000円分のマイナポイントは前回と同じ

今回のポイント還元は5000円分+7500円分+7500円分で合計2万円分となります。

まず、最初の5000円分については第1弾と仕組みは同じです。マイナンバーカードを取得し、マイナポイントを申し込みます。

対象のキャッシュレス事業者と連携して、チャージまたは支払うと、最大25%のポイントが還元される仕組みです。

25%の上限が5000円ですので、2万円のチャージまたは利用で最大5000円分のポイント還元です。

なお、第1弾は昨年4月末までにマイナンバーカードを申請した人がマイナポイントの対象でしたが、今回の第2弾は5月以降にマイナンバーカードの申請をした人も対象です。

5月以降にマイナンバーカードを申請した人も忘れずにマイナポイントの申請をするようにしましょう。

次の7500円分の還元は、マイナンバーカードの新サービスにかかわるもの。

(公式サイトより)

実は、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるサービスも始まっています。対象の医療機関に行く場合は、マイナンバーカードをカードリーダーにかざすだけ。

ただし、対象の医療機関や薬局は少なく、2022年1月2日時点で確認すると、世田谷区では43件のみしか対応していません。

正直、現時点ではマイナンバーカードを健康保険証として利用する必要はありませんが、マイナンバーカードを健康保険証として使えるように利用申し込みすると、7500円分のマイナポイントを獲得できるようになります。

開始時期は未定ですが、既に利用申込を行った場合も対象になるため、早めに申し込みしておきましょう。

申込方法はセブン銀行ATMを利用するか、マイナポータルのウェブサイトやアプリを使用します。

オススメはマイナポータルのアプリを使うこと。iPhoneなどではマイナンバーカードを読み取る事ができるため、簡単に申込ができます。

少し逸れますが、マイナンバーカードを利用すると、ほかにも色々と便利なことがあります。

筆者がよく使うのが住民票の写しをコンビニで取得する事です。筆者が住んでいる世田谷区では、毎日6時30分〜23時まで「住民票の写し」「印鑑登録証明書」「課税・納税証明書」をコンビニで取得できます。また、9時〜17時までは「戸籍証明書」も取得できます。

住民票の写しは、通常の窓口で取得する場合は1通300円ですが、コンビニで取得する場合は1通200円。土日でも取得できるだけでなく、安く取得できるのがメリットです。

さらに、マイナポータルにアクセスすると、自分の税金や年金情報なども確認することができて便利です。

■最後の7500円分のポイントは...

最後の7500円分のポイントは、マイナンバーカードに公金受取口座を紐付けると獲得できるようになります。開始時期は未定です。

デジタル庁のページを確認すると、「預貯金口座の情報をマイナンバーとともに事前に国(デジタル庁)に登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります」とあります。今回の新型コロナウイルスでの特別定額給付金の給付に時間がかかったことからの対応でしょう。

なお、マイナポータルで口座登録ができるようになる予定ですが、現時点では口座登録はまだできません。

春頃には登録できるようになるとの事ですので、登録できるようになった時には登録しておきましょう。

これらの3つを合計すると最大2万ポイントの獲得となり、既に5000円分のマイナポイントを取得している人は、+1万5000ポイントを獲得できます。

菊地崇仁

ポイント交換案内サイト「ポイント探検倶楽部」を運営する株式会社ポイ探の代表取締役。さまざまなポイントやカード情報に精通し、テレビや雑誌等で活躍中。著書に『新かんたんポイント&カード生活』(自由国民社)等がある。

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