散歩や電車でポイントゲット。流行りの「移動ポイ活」どれくらい貯まる?

最近増えているのが、移動でポイントが貯まるサービスです。移動でポイントが貯まるタイプは2種類あり、1つ目は歩数に応じてポイントが貯まるタイプ、2つ目は距離に応じてポイントが貯まるタイプです。

ともに「経済的」「鍛えられる」「目標達成しやすい」「楽しい」といった利用者の感想もSNSで散見されます。

これからさらに増えそうなサービス、2つのタイプをそれぞれ紹介していきましょう。

■歩数でポイントは「健康」も目的

歩いてポイントが貯まるタイプとしては、1日○歩など設定されている歩数をクリアするとポイントがもらえます。

(RenoBody公式サイトより)

「RenoBody」では、「smart WAON」と連携し1日8000歩をクリアすると1 WAON POINT獲得できます。1日で1万6000歩をクリアしても2 WAON POINTにはなりません。

「スギサポwalk」はスギ薬局の提供するアプリで、アプリを起動してバーチャル・ウォーキングラリーを体験しながら歩くだけで、スギ薬局のポイントに交換できるスギサポマイルが貯まります。

(Money Step公式サイトより)

「Money Step」は1日1万歩で3円分、月20万歩で10円分のポイントが貯まりますが、貯まったポイントの使い道が「投資」です。おつり投資の「トラノコ」で貯まったポイントを投資に回すことができます。トラノコでは広告を見てポイントを貯めたりすることも可能です。

他にも「JAL Wellness & Travel」などの有料アプリなどもあります。

ウォーキングアプリは自治体で提供されている場合もあります。ウォーキングに加え、健康イベントの参加、健診受診などでもポイントが貯まる事が多く、貯まったポイントで地元の商品などが当たる抽選に参加できたりします。

自治体がウォーキングアプリを提供する理由は「医療費削減」のため。対象者が決まっている場合が多いため確認してみましょう。「自治体名+健康マイレージ」などで検索してみてください。

■「移動でポイント」最大の魅力は?

続いて、最近多いのが「距離に応じてポイントが貯まる」サービスです。電車でも車でも徒歩でも自転車でもポイントが貯まります。

(Milesの公式サイトより)

「Miles」では移動手段+距離に応じてポイントが貯まります。移動手段の車が基準となり、徒歩やランニングの場合は10倍、電車は3倍、飛行機は0.1倍など、エコな移動ほどポイントが貯まります。

貯まったポイントは、サブスクでの初回無料や割引、ギフト券などに交換することができます。

ポイ活に加えてエコ活もできるのが特徴です。

ANAが始めたのがANA Pocket。こちらも移動の手段でポイントの貯まり方がかわるようです。さらにチャレンジ(ミッション)をクリアするとポイントを一気に貯められます。

(iPhoneスクリーンショット)

例えば、「人混みを避けて、家の近くをお散歩しよう!」では、家の近くで2km歩くと300ポイント貯まります。

(iPhoneスクリーンショット)

500ポイント毎にガチャに挑戦でき、会員種別に応じて獲得賞品が変わります。

登録直後の「ANA Pocket Lite」会員(無料)ではコンビニやオンラインショップで使えるデジタルギフト券が当たり、ANAマイレージクラブとの連携をした「ANA Pocket」会員(無料)では、航空券などを購入できるANA SKYコインが当たります。月額550円の有料会員である「ANA Pocket Pro」では、ANAのマイルが当たります。

ANA Pocket Proの会員であれば、ANA SKYコインなどのガチャにもチャレンジできます。

移動や徒歩で貯まるアプリはどれかが優先ということはなく、全てインストールしておけば自動的にカウントされます。ただ、大量ポイントをゲットできるわけではなく、ポイ活というよりは健活、エコ活がメインと考えておきましょう。

菊地崇仁

ポイント交換案内サイト「ポイント探検倶楽部」を運営する株式会社ポイ探の代表取締役。さまざまなポイントやカード情報に精通し、テレビや雑誌等で活躍中。著書に『新かんたんポイント&カード生活』(自由国民社)等がある。

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