ハマグリの中から真珠を発見したレストラン客、1万個に1個の確率に大興奮(米)

ハマグリの中から真珠を発見したレストラン客、1万個に1個の確率に大興奮(米)

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先月27日、レストランで生のハマグリを食べていたアメリカ在住の夫婦が貝の中から小さな真珠を発見し話題を呼んでいる。「歯が折れたのかと思った」と話す男性が発見した真珠の大きさは8.83ミリで、状態にもよるがこのような真珠は一連で1千万円以上の値が付く場合もあるという。真珠は発見者の男性の妻が「アクセサリーにしたい」と話していることを『NJ.com』などが伝えた。


高値が期待される真珠を発見したのは、アメリカ在住のマイケル・スプレスラーさん(Michael Spressler、58)と妻のマリア・スプレスラーさん(Maria Spressler)だ。夫婦は当時、ニュージャージー州ケープ・メイにあるシーフードレストラン「The Lobster House」でフレッシュなハマグリをオーダーし食事を楽しんでいた。

マイケルさんは「12個目のハマグリをフォークで持ち上げた時、なんとなく重そうに見えました。特に何も考えずに食べ始めると、口の中に何かがあることに気付いたのです。歯が1本折れてしまったのかと思いましたね」と当時を振り返った。

口から異物を取り出したマイケルさんは小さな石かと思ったそうだが、なんとそれはキレイな丸い形をした真珠だったのだ。マイケルさんは「ずっとハマグリを食べ続けてきたけど、こんなことが起こるのは初めてですよ」と興奮した様子で明かした。

食用の二枚貝の中に真珠が見つかるのは非常に珍しいことで、その確率は1万個に1個と言われている。またマイケルさんとマリアさんは1980年代から同レストランに通っているそうで、真珠を見つけたこの日は初来店から34年目の記念すべき日だった。

マリアさんは「人生に一度きりの出来事」と大喜びしており、記念すべき日に発見された8.83ミリの真珠を、指輪やネックレスなどのアクセサリーにして身につけたいと語っている。しかしマイケルさんはこの珍しい真珠にどれほどの価値があるのか知りたいようで、「この真珠には数千ドルの価値があるかもしれないと聞いたので、まずは鑑定してもらってその価値を知りたいです」と述べた。

真珠の価格には大きさや形、色、表面の傷など様々な要因が影響するという。また一般的に養殖で作られた真珠よりも自然にできた真珠の方が価値が高く、その価格帯は一連のネックレスで50ドル〜10万ドル(約5700円〜1150万円)とも言われている。今回マイケルさんたちが発見した真珠の鑑定はまだ行われていないようだが、その貴重さゆえに高値が期待されている。

ちなみに過去にもオイスターバーで牡蠣の中に真珠を発見したり、食べていた牡蠣料理から50粒もの真珠が発見されたこともあった。

画像は『NJ.com 2022年2月28日付「Diner at famed Jersey Shore restaurant finds pearl possibly worth thousands in clam」(Photo courtesy of Michael Spressler)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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