目覚めるとベッドで寄り添って眠る見知らぬ犬に「なぜ?」混乱する夫婦(米)<動画あり>

目覚めるとベッドで寄り添って眠る見知らぬ犬に「なぜ?」混乱する夫婦(米)<動画あり>

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1年前に英ウェールズで酔った勢いで見知らぬ犬を自宅に連れ込み、翌朝になってベッドで眠る犬に驚いた女性が話題になったが、今度はアメリカに住む夫婦が朝目覚めると、全く見覚えのない犬がベッドで寝ており2人とも混乱したという。『Stoke Sentinel』『The Washington Post』などが伝えている。


米テネシー州在住のジュリー・ソートン・ジョンソンさん(Julie Thornton Johnson)と夫のジミーさん(Jimmy)は今月1日の早朝、夫婦が寝ているベッドに見知らぬ犬がいることに気づいた。夫婦は“ツェッペリン(Zeppelin)”“ホリス(Hollis)”“ジュピター(Jupiter)”という名前の3頭の犬を飼っているが、ベッドで寝ていたのはどの犬でもなかったそうだ。

当時、目を覚ましたジミーさんがジュリーさんを起こして「これは誰の犬なんだい?」と尋ねたそうだ。ジミーさんの第一声で目が覚めたジュリーさんは、2人の間で寝そべっている体重90ポンド(約41キロ)ほどの見覚えのない犬に唖然としたという。

犬はジュリーさんの枕に頭をのせて仰向けに寝そべっていた。非常にフレンドリーな犬だったことからどこかで飼われているに違いないと思った夫婦はその日の午前8時半頃、ベッドで寛ぐ犬の写真とともに「これまでで最も奇妙な投稿になるかも。この犬はあなたの犬ですか? シェアをお願いします」とFacebookのコミュニティーページに投稿した。

すると投稿から2時間後、近所に住むフェリシア・ジョンソンさん(Felecia Johnson)とクリス・ホーキンスさん(Cris Hawkins)から「その犬は私たちが飼っている犬です」と連絡があった。犬は“ナラ(Nala)”という名前で、前日の午後にフェリシアさんは実家を訪れていたが、両親がナラを庭で散歩させていた時に首輪が外れて逃げてしまったそうだ。

フェリシアさんとクリスさんは必死でナラを探したが、そのうち日が暮れてしまったため2人は自宅に戻り、ナラが自ら戻ってくることを願っていた。しかしナラは家に帰らず、約3キロ離れたジュリーさん夫婦の家に上がり込んでしまったのだ。飼い主のフェリシアさんはすぐにジュリーさん夫婦の家を訪問したが、玄関で何度もナラの名前を呼ぶも一向に姿を現す気配がなかったという。ジュリーさん夫婦は当時のことをこのように振り返った。

「フェリシアさんは寝室にいるナラに向かって何度も叫んでいました。でもナラはベッドから出てこようとしなかったんです。この気の毒な飼い主は結局、寝室まできてジミーの手を借りて強制的にナラをベッドから引きずり出さなければなりませんでした。」

ジュリーさんはナラが上がり込んでしまった理由について、午前2時過ぎ頃にジミーさんが3頭の犬を庭に出した後「ドアに鍵をかけていなかったうえにその晩は強風だったことからドアが開いてしまい、そこからナラが侵入したのだろう」と憶測している。

また夫婦が飼っている3頭の犬もいつもなら他の動物に対してよく吠えるそうだが、ナラには何の反応もせず静かだったそうだ。ジュリーさんは「犬たちは夜通しパーティーでもする約束をしていて、それを私たちに秘密にしたかったのかも」と冗談を交えて語った。

夫婦はナラが起こしたハプニングの1週間後、フェリシアさんとクリスさん、そしてナラを自宅に招いてアイスクリーム・パーティーを楽しんだという。ジュリーさんは「眠るベッドを間違えた1頭の犬が私たちを結びつけてくれました」と明かしており、今回の出会いについてナラに感謝していた。

画像は『Stoke Sentinel 2022年5月10日付「Woman wakes up to find strange dog in bed with her」(Image: Julie Thornton Johnson)』『Julie Thornton Johnson 2022年5月1日付Facebook「PUPDATE: Her name is Nala and her mom is on the way to get her.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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