ダウン症の1歳児が初めて「ママ」と言った瞬間が「愛で溢れてる!」(米)<動画あり>

ダウン症の1歳児が初めて「ママ」と言った瞬間が「愛で溢れてる!」(米)<動画あり>

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ダウン症の1歳女児が初めて「ママ」と言った瞬間を偶然、カメラが捉えた。母と娘の愛に溢れた動画はSNSで注目を集め、多くの人に笑顔を届けて拡散している。


米ウィスコンシン州に住むニッキー・ゲイブさん(Nikki Geib)は2020年11月30日、次女ミリーちゃん(Millie)を出産した。

ニッキーさんは妊娠前の検査でミリーちゃんがダウン症である確率が高いこと、腎臓や心臓にも障がいがある可能性があることを知らされていたが、ミリーちゃんをその胸に抱いた瞬間、それまでの不安が吹き飛んでいくのを感じたという。

ニッキーさんはミリーちゃんがダウン症であることを知った当時について、このように語っている。

「出生前検査の結果が自宅に届き、ダウン症という言葉を見た時は体の震えが止まりませんでした。これから先どうなるんだろう、私たち家族の人生は全く変わってしまうに違いない。次女に特別なケアが必要になって、長女に負担がかかるのではないか。夫との関係が悪くなるのではないか。きっとこれは間違いだ…最初の1週間はそんなことばかり考え、ダウン症について調べるためにリサーチを続けました。」

ただ出産が近づくにつれ「とにかく健康で産まれてくれれば」と希望を持って祈り続けたというニッキーさん。出産直後からの心の変化をこう明かした。

「ミリーを一目見てダウン症であることが分かりましたが、すぐに『この子は完璧。この子は私の愛する子』と我が子をギュッと抱きしめたい気持ちになったのです。」

「そして3週間後、ミリーは退院し、妹の帰りを心待ちにしていたジョージー(Georgi、3)に迎えられました。2人はそれ以来、固い絆で結ばれています。ジョージーはミリーを通し、人を思いやり受け入れること、忍耐、愛、様々なことを学んでいます。そして私もミリーと接することで、不安になったり、悲しんだり、怖くなったりすることは人間として当然の感情だと思うようになりました。」

「ネット上にはダウン症についてネガティブなことや時代遅れなことがたくさん書かれていますが、ミリーはハッピーで、豪快で、とても強い子です。」

なおニッキーさんはミリーちゃんの成長する姿をSNSに公開しており、4月23日にミリーちゃんが初めて「ママ」と言った瞬間を捉えた動画を投稿すると大きな反響があったという。

動画では、1歳4か月のミリーちゃんがカメラを見つめ「ウウ〜」と言った後で「マママ」「ママ」「ママ」などと繰り返しており、隣にいたニッキーさんが「ママと言ったの?」と問いかけると、ミリーちゃんがママの顔にキスをしている。

ちなみに偶然撮影されたというこの動画には、「それまでの喃語が新しいレベルに達したわ!」と言葉が添えられており、「なんてキュートなの!」「ママを見つめる目を見た?」「愛で溢れてる」「最後のキスが最高」「心が溶けそう」「おめでとう!」「やったね!」といった温かいコメントが多数あがった。

ニッキーさんはSNSで「正直に言うと、最初はミリーがダウン症であることを受け入れることができませんでした」と正直な気持ちを吐露しながらも、娘についてこのように綴っている。

「ミリーはゆっくりとですが、一歩ずつ前進しています。転んでもすぐに立ち上がり、新しいゴールに向けて頑張っています。まだまだあの子の挑戦は始まったばかリですが、ダウン症ではないあの子など想像もできません。ミリーは完璧。私はそんなミリーを心から誇りに思っています。」

画像は『Nikki Geib 2022年4月23日付Instagram「And the babbling has reached a whole new level!」、2020年12月7日付Instagram「We welcomed our beautiful daughter,」、2022年5月12日付Instagram「Just for fun」、2022年5月18日付Instagram「My HOME」、2021年6月29日付Instagram「My crew!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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