「1匹だけなら」と子ネコを保護した男性、草むらから次々と12匹現れて仰天(米)<動画あり>

「1匹だけなら」と子ネコを保護した男性、草むらから次々と12匹現れて仰天(米)<動画あり>

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生まれて間もない子ネコを道路脇で見かけた男性は、「1匹だけなら」と車を停めて抱き上げた。しかしその後、草むらから次々とネコが現れて男性は驚愕したという。当時の様子を捉えた動画はSNSでシェアされ、人々に笑顔を届けて拡散中だ。『NPR』などが伝えている。


米ルイジアナ州に住むプロの射撃手ロバート・ブラントリーさん(Robert Brantley、37)は今月7日、射撃場に続く裏道を車で走行中、道路のすぐ横に小さな子ネコを見た気がして車をUターンさせた。

「子ネコだと思ったけど確信が持てず、戻ってみたんだ。あのままでは夜は越せないだろうし、妻が農場でネコを飼いたがっていたから助けようと思ってね」と語るロバートさん。車を停めてカメラを回し「キティ、キティ」と呼ぶと、まだ足元もおぼつかない子ネコがニャーニャーと鳴きながら近寄ってきたという。

当時の様子を捉えた動画では、ロバートさんが「あのまま道路にいたら、確実に殺されちゃうだろうね」と言うと、白と黒の被毛の子ネコを片手で拾い上げ、カメラでズームインして見せている。

するとその直後、ロバートさんは「オー! ノー! まだ他にいるようだ」と驚きの声をあげ、道路脇にカメラを向けた。なんと草むらから飛び出してきたのは3匹の子ネコで、その後に続いて次から次へと子ネコがやって来る。

あまりの数の多さに、ロバートさんは「オーマイガーシュ! 君たち全員を連れ帰ることはできないよ!」と叫んでいる。

子ネコは最初の1匹を含めて13匹で、ロバートさんは「オオ、ガシュ! この子ネコは大問題だぞ」「誰がこんなことをしたんだ!」「1匹だけ救おうと思ったのに! なんてこった!」と大興奮。この時の動画をSNSに投稿し、「子ネコの大群に待ち伏せ攻撃を受けてしまった! 誰かもらってくれる人はいるかい?」と言葉を添えた。

実はロバートさん、その日は射撃場に行くのはやめ、13匹全てを車に乗せて自宅で世話を始めたそうで、その後の子ネコたちについてこのように語った。

「子ネコたちに初めて食事を与えると、まるでそれまで餌を食べたことがないように争って食べていた。あの場所で少し待ったけど母ネコは現れなかったから、きっと育てることができなくて誰かが捨てていったのだろうね。あんなに小さなネコなのに…なんて、そんなことを考えていたら妙に感傷的になってしまったよ。」

「13匹のうち2匹は体調が優れず、獣医の診察を受ける予定さ。でも他の11匹の健康は良好で、ありがたいことに世界中の人々から『引き取りたい』と申し出があった。」

ロバートさんは1歳の息子のお気に入りの1匹を含む2、3匹を手元に残し、もう少し大きくなるのを待って近所の人に引き取ってもらう予定だそうで、「多くの人は『2匹一緒に』と言ってくれてね。世の中には本当にいい人がたくさんいるんだ! ただ引き取り手は慎重に選ぼうと思っているよ」と述べている。

ちなみにこの動画には、「最初のネコはおとりだね! あの子が様子をうかがって、優しい人だと分かったから一斉に押し寄せたってことだろう。頭がいいね!」「そうそう、ネコがあなたを選んだのよ」「あなたの反応が最高!」「何度見ても笑ってしまう」「ロバートさんの温かい人柄が溢れた動画!」「この子たちを捨てた人のことを考えると悲しくなるけど、13匹全部を救ってくれてありがとう」といったコメントが寄せられている。

画像は『WFDD 2022年6月9日付「This Louisiana man thought he was rescuing one kitten ― then 12 more appeared」(Screen grab from video taken by Robert Brantley)』『Robert Brantley 2022年6月8日付Instagram「Left work to go to the range.」、2022年6月9日付Instagram「People ask me what all I take to a match.」「Requested vids of Kittens.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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