ボールを取りに湖に入った犬、別のものをくわえて戻ってきた姿に飼い主衝撃(米)<動画あり>

ボールを取りに湖に入った犬、別のものをくわえて戻ってきた姿に飼い主衝撃(米)<動画あり>

ボールを取りに湖に入った犬、別のものをくわえて戻ってきた姿に飼い主衝撃(米)<動画あり>の画像

米アイダホ州にて、湖に落ちたボールを泳いで拾いにいった愛犬が口にガチョウの子どもをくわえて帰ってきたことを報告した動画が大きな話題を呼んでいる。まさか生きたガチョウの子をくわえてくるとは思っていなかった飼い主は、驚きながらも「放しなさい!」と愛犬に命令してガチョウの子を救出した。犬は優しくくわえていたのでガチョウの子にはケガはなく、ネット上には「なんて優しい犬なの!」といった声があがっている。『The Mirror』などが伝えた。


米アイダホ州在住のパティ・カーターさん(Patty Carter、28)は先日、愛犬のゴールデン・レトリバー“ヴァイオレット(Violet、3)”とともに湖の周辺を散歩していた。途中でヴァイオレットと遊ぶために持ってきていたボールが湖の中に落ちてしまい、ヴァイオレットは水中に向かっていった。

広めの湖を遠くまで泳いでボールを取りにいったヴァイオレットだったが、帰ってきたヴァイオレットの口にはボールにしては大きすぎる何かがくわえられていた。当時の様子を撮影した動画には、ヴァイオレットがフワフワとしたものをくわえてパティさんのもとへ戻ってくる姿が映っている。「ヴァイオレット、本気なの?」と声をかけたパティさんは、ヴァイオレットがガチョウの子をくわえていることに気付いたのだ。

到着して岸に前脚をかけたヴァイオレットに「放しなさい!」とパティさんが命令すると、ヴァイオレットはガチョウの子を地面に降ろし、勝手に連れて来てしまったことを謝るかのようにガチョウの子にそっとキスをしてからその場を離れた。ガチョウの子はヴァイオレットの優しさに気付いていたのか、怯える様子もなくその場に座り込んでいた。

この動画がパティさんのTikTokアカウントに投稿されると、今月19日の時点で再生回数が1200万回を超えるほど反響を呼んだ。ネット上からは「『友達を連れてきたよ』って感じだね」「なんて優しい子なの」「最後にキスをしているのが可愛すぎる」などといった声があがった。また中には「後ろでガチョウの子の親が叫んでいるのが聞こえる」というコメントも見られ、確かにガチョウの鳴き声のような音が確認できる。

なおこのガチョウの子はヴァイオレットの優しさにより全くケガをしておらず、その後自力で泳いで反対岸にいた母親のもとへ戻っていった。パティさんは「ヴァイオレットがこんなことをしたことはありませんよ。動物を追いかけることはありますが、捕まえてくることはありませんでした」と今回のヴァイオレットの行動に驚いていた。

なお“ゴールデン・レトリバー”という名前は、「回収する」という意味を持つ英語の“レトリーブ(retrieve)”からきており、もともと狩猟で撃ち落とした鳥などの獲物を回収することに慣れた犬種だという。こうしたことから、コメント欄には「さすが“レトリバー”って感じだ」「本能がそうしたんだろうね」とヴァイオレットの行動に納得する声も多数寄せられていた。

画像は『KT&PC 2022年5月19日付TikTok「She crazy」、2022年5月26日付TikTok「Reply to @unclekeff the duckii is fine」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

関連記事(外部サイト)