生まれつきの障がいにより、いつも驚いたような顔をする犬がSNSで人気(米)<動画あり>

生まれつきの障がいにより、いつも驚いたような顔をする犬がSNSで人気(米)<動画あり>

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世の中には病気になった犬を「世話がしきれない」といった理由で手放す無責任な飼い主がいる。しかしアメリカ在住のある女性は先天性の障がいを持つ犬をこよなく愛し、家族として世話をしているという。犬はその障がいのせいで普通の表情ができず、いつも驚いたような顔をしているそうだ。『The Mirror』『Plymouth Live』などが伝えている。


米カンザス州に住むリーシェン・オコナーさん(Lieschen O’Connor、38)一家が飼っている、ドーベルマンとオーストラリアン・キャトル・ドッグの雌のミックス犬“ベル(Belle)”がSNSで人気となっている。ベルはもともと動物保護団体「Lawrence Humane Society」で世話をされていた保護犬だったが、2017年にリーシェンさんによって家族に迎えられた。

ベルは先天性の障がいで生まれつき額の筋肉が後方に引っ張られているため、目がひん剥いたように見開き、常に驚いたような顔をしている。特に痛みなどの症状は無いものの、目が乾きやすいためにリーシェンさんは定期的にベルに目薬をさしているそうだ。

そんなベルの日常を動画で投稿するために、リーシェンさんは今年6月にTikTokのアカウントを開設した。するとベルのユニークな表情は多くの人に笑顔をもたらし、開設からわずか1か月ほどでフォロワーが17万人を超えるほどの人気となった。そしてベルに魅せられた人からはこのような声が届いた。

「ピカソの絵のようだけど、私はそれが大好きよ。」
「ねぇ、『あなたが大好き』ってベルに伝えてちょうだい。」
「なんてこった! この子ったらすごくとぼけた顔をしているわ。とってもかわいい!」
「幸せ、ショック、驚き、面白さ、そしてかわいいが全てがワンセットになってる犬だね。」

またアカウント名「Leeway_Leeny」という女性は「申し訳ないけど…」と前置きの言葉を添えたうえで、ベルの顔を見て笑いが止まらない彼女自身を撮影した動画をリーシェンさんのアカウントに送っている。そして当の飼い主であるリーシェンさんは「ベルはスイートでユーモアたっぷりの犬なんですよ」と語っており、次のように述べた。

「ベルは他の動物や子供たちにもすごくフレンドリーなんです。それでとっても甘えん坊なうえにおっちょこちょいで、もし犬が笑うことができるなら、ベルは間違いなくいつも笑っていることでしょう。」

今回のベルのように障がいをものともせず、人気を集めた犬は他にもいる。2020年1月に米ニュージャージー州で「外見が変」という理由でブリーダーに捨てられた瞼に奇形を持つハスキー犬がいつも驚いたような顔をしていることで話題を集めていた。

画像は『Li O’Neill 2022年6月29日付TikTok「#bellebows #mirrordog」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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