交通量の激しい道路を駆け抜ける3歳児に冷や汗、「ちょっと目を離した隙に」と母親(豪)<動画あり>

交通量の激しい道路を駆け抜ける3歳児に冷や汗、「ちょっと目を離した隙に」と母親(豪)<動画あり>

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このほどオーストラリアの非常に交通量の多い道路で幼児が保護された。近くを走行していたトラックが搭載するドライブレコーダーには、両側3車線ある道路を横切って駆け抜ける3歳児の姿があった。『7News』『The Daily Star』などが伝えている。


豪ニューサウスウェールズ州シドニー、ワイリーパークの最も交通量の激しいキング・ジョージズ・ロードの交差点付近で現地時間2日の午後、道路を横断する3歳児が目撃され、その場にいた人たちの肝を冷やした。当時の様子を信号待ちで停止していたトラックに搭載したドライブレコーダーが録画していたことで多くの人がこの衝撃的な映像を目にすることとなった。

映像には画面左から3車線を突っ切るように走って来る幼児の姿が捉えられており、中央分離帯まで来ると幼児は一旦立ち止まった。この瞬間に右折信号が点灯し、車が一斉に走り出した。一部始終を目にしていたトラック運転手のタニ・フェレイラさん(Tani Ferreyra)は当時のことをこのように振り返った。

「その場にいた車の運転手は皆ショックが大きくて『どうしたらいいのか?』といった感じでした。私もかなり緊張が走りました。私は子供がいないのですが、こんなの普段見ることなんてありませんからね。」

幸いにも幼児は付近にいた男性が車から降りて保護したことで、大きな事故に繋がることはなかった。その後幼児は母親のもとに返されたが、母親は「一瞬目を離しただけだった」と語っており、幼児は母親が目を離した隙に自宅のフェンスの隙間から抜け出して幹線道路に向かったようだ。

今回の問題について、首都圏道路大臣(Minister for Metropolitan Roads)のナタリー・ウォード氏(Natalie Ward)は「今回の件は、両親が子供にもっと注意を払うようにしなければならないと改めて再認識させられる事故だった」と述べている。

地元メディア『7News』によると、幼児が保護されたキング・ジョージズ・ロードは制限速度が60キロで、大型トラックの通行も多い道路という。そのため今回、タイミングがずれていたら大惨事を招いていた可能性もあった。

ちなみに幼い子が自宅を抜け出して危険な状態に置かれるという例は今回ばかりではない。昨年9月にはアメリカで夜の大通りをオムツ姿で走る2歳児が目撃され、運よく近くを走行中のフードデリバリーの運転手に保護され大事にならずに済んだという。

画像は『The Daily Star 2022年8月3日付「Sickening scenes as toddler, 3, caught on dashcam footage running down busy motorway」(Image: 7News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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