走行中の18輪大型トラックからタイヤが外れて91歳女性宅を直撃「昼寝をしていたら命はなかったかも」(米)

走行中の18輪大型トラックからタイヤが外れて91歳女性宅を直撃「昼寝をしていたら命はなかったかも」(米)

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米時間8月30日、91歳女性の自宅近くで大型トラックのタイヤが2つ外れ、女性宅に直撃し壁やドアなどを破壊した。タイヤは速度を保ったまま勢いよく家の壁を破ったが、幸運にも女性はタイヤの直撃を免れケガ人は出なかった。女性は「もし寝室で昼寝をしていたら命はなかったかもしれない」と当時の恐怖を語っている。『FOX 35 Orlando』などが伝えた。


8月30日午後4時頃、米ジョージア州ラグレンジ在住のデラ・オグレットリーさん(Della Ogletree、91)が自宅にいた際に突然2つの大きなタイヤが家に飛び込んできた。デラさんは「爆弾のような音がしたので顔を上げてみたら、クローゼットの中の物が全部飛び出てきて、部屋はめちゃくちゃになりました」と振り返る。直撃した2つのタイヤは外壁を突き破って寝室や他の部屋まで通過し、壁だけでなく家具までも破壊したため部屋は多くの破片が散乱し無残な状態となっていた。

この家に50年以上住んでいるというデラさんは、この時間はいつも寝室で昼寝をしているところだったという。「『血圧と血糖値を測って何か食べ物を用意しなさい』と何かに言われ続けた気がしたんです」と話すデラさんは、直感に従って昼寝をせずに何かを口にしようとしていた時にタイヤが家を突き破り寝室にまで到達した。もしデラさんがこの直感に従っていなかったら、タイヤは寝室で昼寝をしていたデラさんに直撃していただろう。

デラさんの家に直撃したタイヤは18輪の大型トラックのもので、目撃者によるとこのトラックがデラさんの家の近くの道路を走行中にタイヤが外れたという。大型トラック用の巨大タイヤは走行中のスピードを保ったまま転がり続け、その先にあったデラさんの家に直撃してしまったのだ。デラさんは「タイヤは私の身長と同じくらいの大きさでしたよ」と明かしており、その大きさに衝撃を受けていた。

デラさんの友人であるバーバラ・デイビスさん(Barbara Davis)は、デラさんの家の惨状を見て「あまりにも非現実的ですし、デラは亡くなっていてもおかしくなかったですよ」と奇跡的に無傷だったデラさんの強運ぶりに驚いている。

しかしデラさんは、住み慣れた我が家がひどい状態になってしまい「心が痛みますが、私にはどうすることもできません」と意気消沈しており、現在は保険会社に自宅の修理費を請求しているという。

今回の事故についてはラグレンジ警察が調査を続けており、より詳細な情報を得るために防犯カメラの映像を探している。

ちなみに過去には、カナダに住む女性が就寝中に隕石が自宅に直撃したものの頭から数センチの場所に落下し命拾いしていた。

画像は『FOX 35 Orlando 2022年9月1日付「Truck tires fly into woman’s home, crashing through two rooms, narrowly missing homeowner」』『WRBL 2022年9月2日付「LaGrange: Investigation underway after semi-truck tires tear through woman’s home」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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