部屋の壁を伝う黒いタール状の液体、上階で死亡した人の血液だった(米)

部屋の壁を伝う黒いタール状の液体、上階で死亡した人の血液だった(米)

部屋の壁を伝う黒いタール状の液体、上階で死亡した人の血液だった(米)の画像


米ミネソタ州ミネアポリスのアパートに住むアレン・ジョエル・マクラディさん(Allen Joel McCrady、24)が今月5日、Twitterに投稿した写真が人々を震え上がらせた。そこにはルームメイトと一緒に住む彼の部屋の天井から壁を伝って赤黒いタール状の液体が床まで流れ落ちている。アレンさんは次のようにツイートしていた。

「僕の部屋に最近、不快なものが現れて嫌なニオイがしていたんです。(管理会社に)問い合わせた後、僕の部屋の上階の住人が亡くなっていたことが分かりました。死後1週間以上が経っていて、その住人の血が今朝、部屋の天井から漏れていました。」

アレンさんは壁の液体が何なのかを調べてもらうために、アパートの管理業者に連絡したという。しかし業者もなぜ天井から液体らしきものが滴り落ちてくるのか突き止められず、アレンさんの上階に住む住人になにか問題が起きていないか訪ねに行ったところ、その住人の死亡が明らかになったそうだ。

遺体は腐敗が進んでいたために血液が床を伝って、アレンさんの部屋の天井に滴り落ちたようだ。当初この血液が何か分からなかったアレンさんは、友人に向けたメッセージ動画の中で「朝起きたら得体の知れないものが! なんか魚のニオイがするよ」と無邪気に話していた。

そんなアレンさんの投稿を見た人達からは、次のようなツイートが寄せられた。

「これは恐ろしい。精神的苦痛を受けそうだね。訴えるの?」
「もう、その部屋は出るしかないね。いくらか家賃は返してもらったほうがいいよ。」
「それはかなりのトラウマになるかも。これからあなたが精神的に安定してうまくやっていけることを願っています。」

引っ越しを促すコメントも見られたが、遺体が発見されてから5日以上経つもののアレンさんはルームメイトとともに引き続き同じ部屋で暮らしているようだ。

またミネアポリス警察では亡き住人を調査したが、広報担当のジョン・エルダー氏(John Elder)によると事件性となるような疑わしいことはなく、睡眠時に死亡したことを明かしている。

さらにエルダー氏は「あなたの隣人や最愛の人と、常に連絡を取り合って交流を持つことは非常に重要なことです」と述べたという。

画像は『Metro 2020年2月10日付「Mystery black substance running down wall turns out to be blood from upstairs」(Picture: @daddyallenjoel/Twitter)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)