一体どこで? 3週間自宅待機の女性、新型肺炎に感染(米)

一体どこで? 3週間自宅待機の女性、新型肺炎に感染(米)

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アメリカでは新型コロナウイルスの感染者数が世界最多となり、多くの国民が自宅待機を余儀なくされている。しかし3週間以上外出することなく自宅待機していた女性が、新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。多くの人がその感染経路に様々な憶測を立てている。


米ノースカロライナ州シャーロット在住のレイチェル・ブランマートさん(Rachel Brummert)は、発熱や咳など風邪のような症状があったため新型コロナウイルスの検査を受けたところ、今月9日に感染が確認された。

この結果にレイチェルさんは「私は(感染防止のために)全て首尾よくやっていると思っていました」と自分が感染したことに驚きを隠せない。レイチェルさんが驚くのも無理はない。彼女は基礎疾患を持っていたため、薬局を訪れたのを最後に3週間以上も外に出ることなく自宅で過ごしていたのだ。

その間のレイチェルさんは夫を含めた家族とも別々の部屋で過ごし、自宅に届いた郵便物も必ず手袋をしてから触るようにするなど徹底した感染予防対策をしていたそうだ。しかし1点だけ、レイチェルさんは自分が感染した原因に心当たりがあるという。

レイチェルさんは食料品を自宅まで届けてもらうのだが、配達員の女性が玄関前に食料品を置いてから立ち去った後にドアを開け、食料品を自宅内に持ち込んでいた。だがレイチェルさんはこの時、手袋をしていなかった。そして彼女はこの配達員の女性が感染者だったのではないかと思っているようだ。

自宅待機に加え、徹底した感染予防をしていたレイチェルさんの感染経路に関しては様々な憶測の声があがっている。

「食料品の袋や中の物を全部を洗うべきだったのでは?」
「食品をデリバリーしてもらっても、毎回必ず手を洗うべきだったね。」
「通気口や水道とかから感染したのかも。」
「最後に行った薬局で感染したんじゃないのかな。」

ちなみにミシガン州で家庭医療専門医で開業医でもあるジェフリー・ヴァンウィンゲン医師(Dr. Jeffrey VanWingen)がYouTubeに投稿した、感染から防ぐための買い物の仕方や食料品の取り扱い方を紹介した「COVID-19のPSA食料品の買い物のヒント」というタイトルの動画が2570万回も再生されるほど注目されている。

ヴァンウィンゲン医師は動画の中で、買い物の際には買い物カゴを拭くようにし、買うと決めた商品だけ手に取るようにと訴え、呼吸器疾患がある人や60歳以上の人をスーパーマーケットに絶対に行かせないようにと忠告している。また購入した食料品はひとつひとつ徹底的に殺菌するようにとも勧めている。

画像は『WCNC.com 2020年4月13日付「Charlotte woman hasn’t left her house in three weeks but tested positive for COVID-19」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)