人間の赤ちゃんはなぜ大声で泣くのか


動物も人間も、たまらなくかわいいのが赤ちゃん。丸くてふくふくしたライン、小さい体…。必死に泣かれようものなら、思わず手を貸したくなってしまいます。

それにしても、人間の赤ちゃんの泣き声はとても大きいですよね。動物の赤ちゃんは、あんなに大声で鳴くでしょうか?動物の赤ちゃんももちろん鳴きますが、「キュン、キュン」と言うような、ごく小さい鳴き声の動物がほとんどです。

どうして人間の赤ちゃんだけが、あれほど大声で泣くようになったのでしょう?

そもそも動物の赤ちゃんと人間の赤ちゃんは、発達の速度がまったく違います。鹿の赤ちゃんを例に上げますと、鹿は生まれたての赤ちゃんでも1〜2時間で立ち上がり、歩けるようになります。対して、人間の赤ちゃんは立って歩くまでに、約9ヶ月ほどかかります。逆に言うと、人間の赤ちゃんはすぐに立って歩けなくても、他の動物より命を落とす危険性が低いのです。

はるか昔、人間はを使うようになり、道具を使って生きるようになりました。自分の体より大きな生き物にも知恵で立ち向かい、だんだんと命を脅かす天敵がいなくなっていきます。

野生に生きている他の動物が、天敵の近くで大声を上げるとどうなるでしょう? きっと、すぐに見つかってやられてしまいます。人間は天敵が少ないため、赤ちゃんが大声で泣いても安心なのです。

また、赤ちゃんが大声で泣くことで、人間は赤ちゃんに変化がないか、異常がないかを判断します。お母さんやお父さんにとっても、赤ちゃんが泣いて不快感などを示すことは、赤ちゃんを守ることにつながります。

人間の赤ちゃんは、「生きていくために」必死に泣いているのです。

ちなみに、「言葉」をコミュニケーションとして使う生き物は人間だけです。鳴き声で意思疎通する動物はいますが、明確な「単語」をもち、「文法」を使って言葉を交わすのは、人間だけの特徴です。ほぼ1年間、寝たきりの無力な状態で、赤ちゃんは大きな脳を発達させるのです。

言葉を話し、知恵を使うためにも、人間の赤ちゃんはあんなに大声で「こっちを向いて!」と主張するのですね。「赤ちゃんは泣くのが仕事」という先人の言葉は、まさしくそのとおりなのです。


8月もあとわずか、いかがお過ごしですか?
残暑は厳しいものの夏も終わり…ではないかもしれません。

ここ成田ゆめ牧場では、真夏の象徴、壮大でインスタ映えする「ひまわり」が、まだまだ堪能できる可能性あり!
ただし生育物なので開花状況をHPやお電話でご確認の上、ご来場くださいね。

そして生育と言えば、9月1日、2日には人間の赤ちゃんが主役となる、あの大人気イベントがゆめ牧場で開催されます。その名も「赤ちゃんヨチヨチ歩き競争」

人生の「第一歩」を歩き始めた、そんな赤ちゃんたちの歩みがそのままレースになった、涙あり、笑いありの本気のバトル。
参加できるのは13ヶ月〜18ヶ月の若きアスリートたち。
「ヨチヨチ歩き」をするのは、本当に今このときだけ。言わば、生涯一度しか参加資格がないかもしれない、そんな特別なイベントです。

精一杯頑張る赤ちゃんの姿は、ご家族全員の思い出になるはず!
週末はアスリートベイビーを連れてゆめ牧場へ!
詳しくはこちらをご覧ください。

成田ゆめ牧場
〒289−0111 千葉県成田市名木730
営業時間:9:00〜17:00
※入場最終受付:16時
※GWや冬期(12月〜2月)等、季節により変動がございます。
年中無休・年末年始も休まず営業いたします。

「赤ちゃんヨチヨチ歩き競争」HPはこちら。

【ハロー千葉】

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