「無病息災」だけが「息災」を使った言葉ではない


『無病息災』の意味は『病気をすることなく、健康で元気に暮らすこと』です。
『無病』は“病気をしないこと”です。
『息災』は元々は仏教の言葉で、“病気や災害といった災いを、仏様のお力で止める”という意味から転じて『災いもなく元気であること』を表しています。

『息災』の『息』には“止める”、“鎮める”といった意味があります。そんなところから『息災』は“災いを鎮める”ということを表しています。

『息災』という言葉が使われているものに『一病息災(いちびょう・そくさい)』があります。
意味は“持病がひとつある方が、逆に体を大切にして、健康を気にして長生きすること”です。

この『息災』という漢字が使われている言葉は他にもありまして、例えば『息災延命(そくさい・えんめい)』『延命息災(えんめい・そくさい)』です。どちらも“災難を防いで、長生きすること”という意味です。

他にも『無事息災(ぶじ・そくさい)』という言葉もあります。
これは“病気や災難といった変わったことがなくて、穏やかに過ごしていること”という意味です。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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