「土用の丑の日」の「土用」って何なの?

「土用の丑の日」の「土用」って何なの?

丑の日の"土用"について解説

あなたの朝がいつもイイ朝でありますように—ニッポン放送羽田美智子のいってらっしゃい』。7月18日放送分のテーマは「土用の丑の日」です。

ニッポン放送「羽田美智子のいってらっしゃい」

この時期、「土用の丑の日」という言葉を耳にする機会があると思います。そもそも「土用」とは何なのでしょうか?

「土用」は1年のうちのある期間を表す言葉で、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の、それぞれおよそ18日間のことを指しています。「およそ」という表現になるのは、その年によって変わることがあるからです。

「土用」は古代中国で生まれた「五行説」という思想に由来しています。五行説とは、自然界のすべてのものは「木・火・土・金・水」の5つの要素で成り立っているという考え方です。

5つの要素を春夏秋冬の季節に当てはめたところ、「春=木」「夏=火」「秋=金」「冬=水」となるそうです。そして、残った「土」を四季に振り分け、それぞれの季節の終わりのおよそ18日間を「土用」と呼ぶようになりました。

「土用=夏」のイメージがありますが、実際は1年間に4回あるということです。

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