現在も動いている、日本で最も古い観覧車は?

観覧車(函館公園-Wikipediaより)

日本で最初の観覧車は1906年(明治39年)、大阪・天王寺公園で開かれた、日露戦争での日本の勝利を記念した博覧会で登場しました。蒸気の力で動くもので、高さは推定で18m〜20m。直径は15mで、14台のゴンドラが付いており、約5分かけて1周したそうです。

翌1907年(明治40年)、東京・上野で博覧会が開かれました。このときも観覧車が2つ登場しましたが、そのうちの1つは大阪・天王寺公園にあった観覧車が移されたものだそうです。それとは別の、もう1つの観覧車ですが、こちらは博覧会が終了すると東京・浅草に移されたのち、数年後に解体されたそうです。

その後も次々と観覧車が誕生して行きましたが、“現在も動いている観覧車”のなかで最も古いものは、北海道・函館公園内の遊園地『こどものくに』の観覧車です。1950年(昭和25年)に、現在の北海道・七飯町にある大沼湖の湖畔に設置されました。

その後、1965年(昭和40年)に、現在の『こどものくに』に移されています。1950年に誕生したということは、2019年で69年ということになります。『こどものくに』の観覧車は、高さ10m、直径8m。8台のゴンドラが付いていて、約3分半かけて1周します。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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