松阪駅・新竹商店「牛肉のそぼろ煮」(1300円)〜我が家のごはんを「駅弁屋さんの味」でひと工夫!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】

キハ25形気動車・普通列車、紀勢本線・紀伊長島〜三野瀬間(2017年撮影)

世の中がどんな厳しい状況になっても、時刻通りに走り続けるJRの定期列車。
とくにローカル線沿線の方にとっては、列車の音は「時計代わり」の方もいると思います。
東海エリアで育った私も中学生のころ、「7時20分の列車が下ったら学校」と決めていました。
「いつもの列車が、いつもの時刻に来る」
何気ないことが、じつは、とてもホッとすることなんですよね。

牛肉のそぼろ煮

牛肉のそぼろ煮

家でご飯を食べる機会が多くなると、いつものご飯にも飽きてくることでしょう。
そんなときこそ、「駅弁屋さんの味」でひと工夫してみたいもの。
松阪駅弁「新竹商店」では、駅弁のおかずとしても使われている自家製の「牛肉のそぼろ煮」(1300円)を販売しており、「通信販売」も全国に対応しています。
パッケージには、尾鷲行の旧型客車を前に、立ち売りする売り子さんの姿がありますね。

牛肉のそぼろ煮と自宅で用意した白飯

牛肉のそぼろ煮

「新竹商店」が、昔ながらの方法で黒毛和牛を炊き上げたという「牛肉のそぼろ煮」。
生姜を効かせて、佃煮風に仕上げられているので、封を開けると、もういい香りです。
未開封なら、賞味期限まで1ヵ月ほど余裕があるのも有難いところ。
冷えている場合は、レンジで再加熱すると、ツヤツヤ光って、一層いい風味になります。
原材料が、黒毛和牛・醤油・砂糖・生姜のみで、添加物無しというのも見事です。

牛肉のそぼろ煮を我が家で!

私もさっそく白飯を用意して、「牛肉のそぼろ煮」を“ごはんの友”にいただきます。
ホントに、これが白いご飯に合う!
駅弁ですと、その日のうちに食べ切る必要がありますが、日持ちのする「牛肉のそぼろ煮」なら、いく日も続けて、家族とシェアして、駅弁屋さんの味を楽しむことができます。
姉妹品「牛肉のしぐれ煮」(1300円)もあり、しぐれ・そぼろセットなら2500円とお得です。

キハ25形気動車・普通列車、紀勢本線・松阪駅

「いつもの列車がいつも通り走る」ように、いま、何気なくいただく「家での食事」が、改めてホッとするひとときとなっています。
だからこそ、少しずつアレンジして、充実させることがとても大事です。
いつもの白いご飯に「駅弁屋さんの味」を加えれば、それはもう、立派な非日常!
大変なときだからこそ、1食1食のご飯をじっくり味わっていただきたいものです。

関連記事(外部サイト)