さだまさしがコロナ禍において“学んだこと”

さだまさしが、新型コロナウイルスによる「活動自粛期間」において学んだことを語った。


2020年6月10日のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演したさだは、新型コロナウィルスの影響で、2020年3月に予定されていたイベント「ニッポン放送開局65周年記念 ニッポン放送 今日は一日さだまさし」が延期になったことを受け、「残念ながら延期になっちゃって」とぽつり。

また、5月20日に発売された2年ぶりオリジナル・アルバム「存在理由〜Raison d’?tre〜」の制作過程についても「ちょうどレコーディングの最中だったんですが、(作業が)あと数日遅れていたら、3密になって(発売)できないっていう状況になったかもしれない」と、アルバム制作の裏話を明かした。

また、コロナ禍における“音楽の力”について「こういうとき、音楽ってなんの役にもならないと思ってるんだけど、僕がYouTubeやネットでライブやると、すっごいのね。みんな、喜んでくれて。みんな(音楽を)求めてくれてるんだ、と思うと、元気出さなくちゃと思うよね」と語った。

最後にさださんは番組を聴いているリスナーへ、エールを寄せた。

「コロナの間、学んだことがあります。僕らが家でじーっとしている間にも、社会的インフラにかかわっている人は、家を出ないわけにはいかないんですね。こんなさなかに、ごみ収集をして下さる方が。こんなさなかに、荷物を届けてくれる方が。ドラッグストアなんか、(お客から)いわれのないことを言われながら、仕事を全うしてくれている。電気、水道、ガス、みんな頑張ってる。警察官も消防官も自衛官も、みんな頑張ってる。このコロナ禍で教わったのは、俺たちはこんなにたくさんの縁の下の力持ちに支えられていたんだ、ということ。感謝、感謝を覚えましたね。僕は。家で引きこもっていられるだけで、幸せなんだねぇ。仕事に影響が出て、思うようにいかなくても、感謝するようになったね」

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