横浜駅「気分をアゲる4つの味の唐揚げ弁当」(980円)〜テンション上がる! 横浜の鉄道ニュースポット

【ライター望月の駅弁膝栗毛】

E233系電車・普通列車、根岸線・横浜〜桜木町間

明治5(1872)年、新橋〜横浜間で開業した日本初の鉄道。
この開業当初の横浜駅は、いまの桜木町駅に当たります。
したがっていま、「根岸線」となっている横浜〜桜木町間は、日本初の鉄道の一部。
現在は水色の帯を巻いた10両編成の電車が走っているこの場所も、150年近く前は、煙をモクモクと上げた蒸気機関車が走っていたのでしょう。

旧横濱鉄道歴史展示「旧横ギャラリー」

そんな日本初の鉄道駅の1つ・桜木町駅に今年(2020年)6月、新南口が開業しました。
合わせて、新たにできた商業施設「CIAL 桜木町 ANNEX」の1階に「旧横濱鉄道歴史展示『旧横ギャラリー』」が誕生。
そのシンボル・鉄道記念物の「110形蒸気機関車」をはじめ、鉄道発祥の地にふさわしい展示を楽しめるようになりました。

(参考)JR東日本横浜支社ニュースリリース・2020年3月26日分

気分をアゲる4つの味の唐揚げ弁当

とくに鉄道好き、歴史好きにはたまらないニュースポットの誕生。
今年は、あまり気分がスッキリしない時期が続いている方も多いでしょうから、このような明るい話題があると、気持ちが高まりますよね。
そんな気持ちをさらにアゲてくれる、横浜駅弁「崎陽軒」の新作駅弁が登場しました。
その名も、「気分をアゲる4つの味の唐揚げ弁当」(980円)と言います。

気分をアゲる4つの味の唐揚げ弁当

【おしながき】
・白飯(小梅・黒胡麻)
・鶏の唐揚げ
・鶏の唐揚げ タンドリー風
・鶏の唐揚げ レモンペッパー
・鶏の唐揚げ 海苔塩
・牛肉のガーリックバター炒め
・昔ながらのシウマイ 2個
・筍煮
・玉子焼き
・蒲鉾
・ポテトサラダ
・千切り生姜

気分をアゲる4つの味の唐揚げ弁当

メインは何と言っても、4つの味が楽しめる鶏の唐揚げ。
普通の「鶏の唐揚げ」に加え、エスニックなタンドリー風、サッパリしたレモンペッパー、和風の海苔塩という4つの味の食べ比べができます。
「崎陽軒」によると、「シウマイ弁当」のおかずの1つ、「鶏の唐揚げ」が人気を集めていることから、このスピンオフ駅弁として開発されたと言います。

気分をアゲる4つの味の唐揚げ弁当

全体としては、おなじみ蒸気炊飯によるモチモチとした食感の俵型ご飯と鶏の唐揚げの他、昔ながらのシウマイ2個、野菜の食感も楽しい牛肉のガーリックバター炒めも入っていて、お腹にもしっかりたまるボリュームが嬉しいもの。
コチラの駅弁も、8月16日までの期間限定販売。
新作駅弁で気分をアゲて、元気をチャージ、この夏を乗り切りたいですね。

EF65形電気機関車牽引・貨物列車、根岸線・桜木町駅

桜木町、関内、石川町(元町・中華街)と横浜の中心部へのアクセスを担う根岸線ですが、いまも頻繁に貨物列車が運行されているのが、興味深いところです。
時間帯によっては、国鉄時代からの電気機関車がやって来ることもあり、気分がアガる、鉄道ファンも多い様子。
日本初の鉄道は、いまも、首都圏の人やモノの流れを支え続けています。

連載情報

ライター望月の駅弁膝栗毛

「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介!

著者:望月崇史
昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。
駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/

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