郡山駅「ふくしま路 おとなの秋ごはん」(1100円)〜東北の紅葉へGo To しながら駅弁!

【ライター望月の駅弁膝栗毛】

E5系新幹線電車「やまびこ」、東北新幹線・福島〜白石蔵王間(2018年撮影)

全国各地から、紅葉の便りが聞こえるようになってきました。
とくに東北地方は、各地の名所で見ごろを迎えている様子。
東北新幹線は、東京から1〜2時間で美しい紅葉の名所へ連れて行ってくれます。
今年(2020年)の福島・宮城は、「Go To トラベルキャンペーン」の旅行商品を活用すれば、新幹線日帰りでも1万円+αで、地域共通クーポンも付いて、お得な旅が楽しめます。

ふくしま路 おとなの秋ごはん

この「地域共通クーポン」で駅弁を買えるお店も増えていて、郡山駅弁の「福豆屋」も対応。
「福豆屋」は、春は三春の桜、夏は相馬野馬追をテーマに、季節感に合わせた駅弁を製造しており、秋には「松茸」、「栗」の駅弁を長年販売しています。
この歴史ある松茸と栗の駅弁を1つの折でギュッと楽しめるようにしたのが、「ふくしま路 おとなの秋ごはん」(1100円)です。

ふくしま路 おとなの秋ごはん

【おしながき】
・しめじご飯 松茸 栗甘露煮 かまぼこ
・玉子焼き
・海老磯辺揚げ
・舞茸の天ぷら
・里芋揚げ
・煮物(玉こんにゃく、つくね、椎茸、人参)
・きんぴらごぼう
・きゅうり漬け
・赤かぶ酢漬け

ふくしま路 おとなの秋ごはん

掛け紙を外してふたを開けると、ちょっぴり松茸の香りが広がり、色づいた秋の山のよう。
「松茸おべんとう」と「栗めし」のいいトコ取りで、うま味がギュッと凝縮されたしめじご飯の上に載った、松茸と栗の甘露煮がダブルで楽しめるようになっています。
舞茸や里芋といった秋らしい食材や、福豆屋が誇る玉子焼きもしっかり入って、多すぎず、少なすぎない、おかずのバランスのよさも心地よさを感じさせます。

E721系電車・普通列車、東北本線・安達駅

旅もラジオなどの番組も、「いま」が詰まっているものは、自然と面白いものです。
「いま」だからできる旅は、やっぱり「Go To トラベルキャンペーン」を活用した旅。
駅弁も2020年10月だから食べられる駅弁を選べば、いい思い出になることでしょう。
ドコへ出かけようか迷っているアナタ、「いま」というキーワードを軸に旅をプランニングしていくと、きっと「いい旅」になりますよ!

連載情報

ライター望月の駅弁膝栗毛

「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介!

著者:望月崇史
昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。
駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/

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