共働きでも子どもに愛情をたっぷり伝えるコツとは?

共働きでも子どもに愛情をたっぷり伝えるコツとは?

共働きでも子どもに愛情をたっぷり伝えるコツとは?

「私が働いていて時間がないので、子どもにはさみしい思いばかりをさせてしまって…」

 お母さんが働いてるご家庭では、このように悩んでいるケースが多いようです。そこで、共働きでも生き生きとしている親子に話を聞いてみたところ、子どもに愛情を伝えるためのさまざまな工夫がありました。

■「足音が聞こえるくらい」急いで帰る

「ママ、遅いな…」と子どもがさみしい気持ちでいるときに、大きな足音が聞こえてお母さんが息を切らして帰ってきたら、それはそれはうれしい気持ちになりますよね。これまでのさみしさなんて吹っ飛んでしまうもの。息を切らして帰ってくるといっても、走り出すのは家に着く直前でも構いません。愛する気持ちを「見える化」するために、最後の50メートルを駆け抜けるのはいかがでしょうか。いつでも「あなたが一番よ」「あなたのためならママは頑張れる!」という姿勢でいれば、子どもはそれを感じ取って働くママを応援してくれますよ。

■貴重な休みは「○○ちゃんのための1日よ」

 同じお休みでも「やっと休める。疲れたわ〜」とお母さんがつぶやくのと、「○○ちゃんと過ごせるように、一生懸命休みを取ったんだー」とウキウキしているのとでは、子どもの感じ方が違うのは言わずもがな。数日前から「一緒に過ごせる日曜日まで、後○日!」とカウントダウンしていくことで、さみしい数日も前向きに過ごすことができます。

 お母さんが生き生きと輝いているご家庭の子どもたちに話を聞くと、「働いているお母さんが大好き!」「お母さん、いろんな人を助けているんだよ!」と、子どもたちはお母さんの仕事に憧れや誇りを抱いていることが分かります。一緒に過ごす時間をより楽しむ工夫だけでなく、お母さん自身が仕事を楽しむことが、よいエネルギーを家族中に伝播させる秘訣。お母さんがいつでも明るくニコニコしているご家庭では、子どもも毎日を楽しみ、輝いているなと実感します。

「こんなんじゃ、母親失格」と思うのではなく、今の状況で最大限の愛情を注いでください。そういう視点で行動するだけで、子どもも、自分の毎日も、より明るく楽しいものに変わりますよ。

(Nao Kiyota)

関連記事(外部サイト)