コロナ禍で痛感!“保育園のありがたみ”とは?

コロナ禍で痛感!“保育園のありがたみ”とは?

コロナ禍で痛感!“保育園のありがたみ”とは?

 緊急事態宣言解除後の保育園の再開で、多くの働くママたちが“保育園のありがたみ”を再確認したのではないでしょうか。働いている間に子どもを安全に預かってくれることだけでなく、保育園だからこその“経験”ができることにも注目が集まっているようです。

 総合保育サービスを提供する明日香が2020年6月、保育園児を持つ全国の母親109名を対象に実施した調査によると、外出自粛期間を経て保育園・保育士の重要性を感じた母親は95.4%にのぼったそう。

「仕事と育児の両立は難しい。やはり保育園は大事だと痛感した」「保育園に行く日はしっかり体を動かしていろんな体験ができるが、家では単調で運動不足にもなり、生活リズムも崩れてしまった」「園で友だちと過ごす時間は大事だし、親と保育士では接し方が違うから、子どももストレスがたまりにくい」など、多数の意見が寄せられたといいます。

 感染症への不安が募る一方で、園だからこそできる経験の多さに気付かされ、その大切さを実感しているママが多いようです。

 同調査で「再開後の保育園に期待する遊びや取り組み」を尋ねた結果では、「体を動かす遊び」(70.6%)、「他の児童と協力して行う創作遊び」(56.9%)、「季節・イベントにちなんだ遊び」(52.3%)「水遊び」(52.3%)などの意見が多く挙げられたとのこと。逆にいえば、これらは自宅では経験しにくいものといえそうです。

 大家族や近所の子どもたちが大勢で集まって遊ぶ機会が少なくなっている昨今、子ども同士で協力したり、広いプールなどの大掛かりな道具を使って行う遊びを家族単位で行ったりすることが難しくなっている様子。それを補う保育園での時間は、精神的な成長や運動量の確保、ストレス解消など、子どもたちにとって貴重なものとなっているようです。

(Nao Kiyota)

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