ドラマシリーズ最新作 『ホークアイ』が描くのは「MCU 史上もっとも“リアル”な世界」

先日最終回を迎えた、マーベル・スタジオが贈るオリジナルドラマシリーズ最新作『ホークアイ』。『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンターソルジャー』、『ロキ』に続く4作目のドラマシリーズとなる本作の魅力を、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の全作品のプロデューサーであり、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは“今までになく現実に基づいたアクション大作であること”だと語っています。

MCUでは初めてのシットコムのスタイルを取り入れた、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンを主役に描いた『ワン
ダヴィジョン』、“新たなキャプテン・アメリカ”の誕生を描く社会派クライム・アクション『ファルコン&ウィンターソルジャー』、『マイティ・ソー』のロキを主役に時空を超えた壮大な戦いが繰り広げられる『ロキ』と、MCU ではこれまで3作品のオリジナルドラマシリーズが配信され、世界中のファンを熱狂させてきました。

そんなドラマシリーズの制作について、ケヴィン・ファイギは「僕たちはいつも、各作品を全く違うものにしたいと考えているんだ。『ワンダヴィジョン』はシットコムへの賛歌であり、隠された悲しみを描いた作品だ。『ファルコン&ウィンターソルジャー』は社会派で地政学的な作品だし、『ロキ』はとても壮大で空想的なものだった」と語ります。

さらにケヴィンは、「そして今回新たに生まれた『ホークアイ』は、今までで最も現実に基づいたアクション大作だ。これまでにないほどにリアルで、身近に感じられる物語なんだ」と続け、MCU 史上もっとも視聴者との距離が近い作品であることを明かしています。

本作では、自らの過去にまつわる事件が勃発したことで再び戦いに臨むこととなったホークアイが、アベンジャーズに憧れる若き弓の名手ケイト・ビショップと出会い、前のめりな彼女に振り回されながらも二人で事件解決に挑んでいきます。スーパーパワーを持たない二人が、人々が行き交うニューヨークの街を舞台に弓の力や身体能力を駆使して駆け巡り敵を追う姿は、超人ぞろいで空想的な物語の多いMCU の中でも一味違った魅力を放っています。

エグゼクティブプロデューサーのリース・トーマスは「この作品を作るうえで僕がなによりもこだわったのは、クリスマスのニューヨークという舞台だ。この作品にはとても人間的なキャラクターが登場するから、番組を通して常に壮大でありながら現実的な世界観が息づいていなければならない。だから実際にニューヨークで撮影をしたし、地理的にも嘘のない世界を描くことに力を入れたんだ」と語り、MCU 作品らしい壮大さと現実的で視聴者が没入できる世界観を両立させることにこだわったことを話します。

ホークアイは、ケイト・ビショップと共に襲い来る敵を倒し、無事に家族の待つ家に帰ることはできるのか? 年末年始のイッキ見もぜひ!

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