サムライマラソン・アクアマンにファースト・マン……「行きは〇〇、帰りは〇〇」な映画はいつだって最高!

日本のマラソンの発祥といわれ、現在も 160 年以上にわたり受け継がれている史実「安政遠足(あんせいとおあし)」を舞台とする 土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』(ハルキ文庫)を原作にした、映画『サムライマラソン』が大ヒット上映中です。

「行きはマラソン、帰りは戦」のストーリーを描く本作のほか、現在大ヒット公開中の映画には、実は大きな共通点が! ?それは「行きは〇〇、帰りは〇〇」なストーリーを描いていること。今回はそんな共通点で注目の、エンタメ新作映画3作を紹介します!

【行きはマラソン、帰りは戦!】日本映画界屈指のキャスト×アカデミー賞スタッフで贈る、平成最後の幕末エンタメ超大作!
『サムライマラソン』(公開中)

本作は、日本史上初のマラソンといわれる史実・安政遠足(あんせいとおあし)を描く幕末エンタメ作品。キャストには、主演の佐藤健をはじめ、小松菜奈、森山未來、染谷将太、青木崇高、竹中 直人、豊川悦司、長谷川博己ら日本映画界を牽引するメンバーが集結。黒澤映画『乱』の衣装デ ザイナー・ワダエミらアカデミー賞スタッフも参加し、「海外でも評価される侍映画を作る」というコンセ プトの下、世界トップクラスの面々が揃ったビッグプロジェクトだ!

舞台は 1855 年の幕末。ペリー来航に危機感を覚えた安中藩(現在の群馬)の藩主・板倉勝明 (長谷川博己)は、藩士たちを鍛えるために安政遠足を開催。しかし、これが幕府に反乱の動きと勘違いされ、藩に刺客が放たれる大ピンチに。本作の見どころは、なんといっても「行きはマラソン、帰りは戦」という新感覚のストーリー。行きの 遠足(=マラソン)では、普段は目立たない藩士として働きながら、実は藩に潜入した忍びの甚内 や、画家に憧れる藩主の娘・雪姫(小松菜奈)、武士になることを夢見る足軽・広之進(染谷 将太)など、それぞれのドラマが描かれ、胸が熱くなること間違いなしだ!しかし、帰りでは物語が一転!刺客の手から藩を守るために藩士たちが団結し、ド迫力の戦に。「るろうに剣心」シリーズや 『いぬやしき』など、数々のアクション大作に出演してきた佐藤が演じる甚内をはじめとして、藩士たちが死力を尽くして戦い抜く様を刮目せよ!マラソン、そして戦の果てに、甚内たちは安中藩を守ることが出来るのか!?ス ポーツ、ドラマ、サスペンス、アクション……さまざまな要素が盛りだくさんの、 かつてない幕末エンタメ超大作に仕上がっている。

(C)”SAMURAI MARATHON 1855”FILM Partners

【行きは兄弟喧嘩、帰りは全面戦争!?】空前のスペクタクルで贈る海洋アドベンチャー
『アクアマン』(公開中)

2作目は、今年公開の洋画最速で興行収入10億円を突破し、大ヒット公開中の『アクアマン』。主人公アーサー・カーリー(ジェイソ ン・モモア)は、常人離れしたパワーと、海洋生物とコミュニケーションが取れる能力で「アクアマン」と呼ばれるヒーロー。母は海底王国・ アトランティスの元女王、父は人間という特異な生まれの彼は、父と共に地上で生活していた。しかし、アトランティスを治める異父弟・ オーム(パトリック・ウィルソン)が地上に侵略をしかけると知り、旅立ちを決意する!

父たちが住む世界を守るため、オームの野望を食い止めようとするアーサー。一方でオームは、アーサーの帰還により、王座を奪われま いと敵対心をむき出しにする。そんな二人の対立は、やがてアーサーの冒険を経て、海底王国全土を巻き込んだ一大バトルへと発 展!「行きは兄弟喧嘩、帰りは全面戦争」な壮大すぎるスケールに驚くこと間違いなしだ! バトルフィールドはもちろん海中。サメや 巨大蟹などの海洋生物を乗りこなし、海底独自の最先端技術で作られた武器を使って、見たこともない超絶アクションを繰り出し ていく。特にアーサーたちが使う海底人の武器・三叉槍によるハイスピードでダイナミックな戦いは、これまでにない興奮を呼び起こすこと必至!そして、当初はオームに勝つために旅をしていたアーサーが、このままでは地上も海底も崩壊してしまうという危機を察し、リーダ ーとして成長していく展開も胸アツ!果たしてアーサーは、行きの空前のスケールの兄弟喧嘩を制し、そして全面戦争を治めて帰ることが出来るのか!?

(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics

【行きも帰りも命がけ!】人類史上最も危険なミッション“初の月面着陸”を描く
『ファースト・マン』(公開中)

3作目は、大ヒットミュージカル『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリング×デイミアン・チャゼル監督のコンビが、人類初の月面着陸を果たし た宇宙飛行士、ニール・アームストロングの物語を描く『ファースト・マン』。舞台は、アメリカとソ連が宇宙開発競争にしのぎを削り合って いた 1960 年代。ご存知の通り、ソ連にリードされていたアメリカは人類未到達の月を目指すが、当時の技術では、「月までたどり着 いても、宇宙船が重すぎて地球に戻ることが出来ない」という大問題が!

そんな時代に初めて月を目指し、“人類史上最も危険なミッション”に挑んだ男の物語は、まさに「行きも帰りも命がけ」!想像を 絶する厳しい訓練や、共に過ごす中で絆を育んだ仲間たちの死、世間からの批判、そして何より、ニール自身の辛すぎる過去……。それらの苦難を乗り越えて、ついに月へと旅立つニールの姿は、涙なくしては見られない!彼がいかにして「人類史上初の月面着陸」という偉業を成し遂げたのか、「行きも帰りも命がけ」のドラマを、ぜひ劇場の大スクリーンで見届けて欲しい。

(C)Universal Pictures

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